製品事例

製作済み商品の一部をここに載せていきます。適度に更新していきます。

商品毎に詳細等を記載してあります。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。
製品の素材及び規格品に関してましては各協会、企業様が詳しく説明されておりますのでそちらをご参考ください。

  • 手摺り

    落下防止や歩行時の補助を目的に設置される柵状のもの。最近は一般家庭のお風呂やお手洗いにも設置している。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    ステンレス壁付き手摺り

    ステンレス手摺り(part.12)

    ステンレス手摺り(part.11)

    ステンレス手摺り(part.10)

    ステンレス手摺り(part.9)

    ステンレス手摺り(part.8)

    ステンレス手摺り(part.7)

    ステンレス手摺り(part.6)

    アイアン手摺り(part.5)

    ステンレス手摺り(part.5)

    ステンレス手摺り(part.4)

    ステンレス手摺り(part.3)

    アイアン吹き抜け手摺り(part.4)

    アイアン手摺り(part.3)

    外構スロープ手すり(part.2)

    アイアン手摺り(part.2)

    アイアン手摺り(メッキタイプ)

    ステンレス手摺り(シャワー機能付き)

    アイアン手摺り(part.1)

    ステンレス手摺り(part.2)

    ステンレス手摺り(part.1)

    手摺り(改修:part.2)

    手摺り(侵入防止)

    お風呂手摺り

    外構手摺り

    外構スロープ手すり(part.1)

    外構R手摺り

    駅構内スロープ

    ステンレス壁付き手すりです

    『使用材材料』
    SUS304 HL 丸パイプ 38φ t=1.5mm
    ベース:SUS304 リードベース座金
    リード化粧座金仕様
    コーナーエルボ仕様

    『各所寸法』 W=600mm
    D=100mm

    現場アンカー固定タイプです
    最終的に化粧カバーを取り付けるのでアンカー部はみえなくなります

    オーダーメイドなら現場に合わせたサイズで製作可能です
    今回はD寸法が100mmでしたが、こちらの寸法も変更可能です

    ステンレス螺旋(らせん)手すりです

    『使用材材料』
    笠木:SUS304 HL 丸パイプ 42.7φ t=2.0mm
    支柱:SUS304 HL 角パイプ □35×35 t=1.5mm
    補助手摺り:SUS304 HL 丸パイプ 34φ t=2.0mm
    持ち出し:SUS304 HL 16丸棒
    コーナー叩き伏せ仕様

    『各所寸法』 笠木中心R:180R
    補助手摺りR:228R
    平面角度:約113度
    勾配角:約45度

    螺旋型の手すりになります
    階段踊り場内回りによく見られる手すりです
    このタイプの大型の物は、建物の緊急脱出用に取り付いているところもあります

    ステンレス手すりです

    『使用材材料』
    笠木:SUS304 HL 丸パイプ 42.7φ t=1.5mm
    支柱:SUS304 HL 角パイプ □35×35 t=1.5mm
    補助手摺り:SUS304 HL 丸パイプ 34φ t=1.5mm
    持ち出し:SUS304 HL 16丸棒
    コーナー叩き伏せ仕様

    詳細断面はphoto.8を参照してください

    補助手摺りのある2段型の手すりになります
    この手すりは埋まり込みタイプになります

    ステンレス手すりです

    『使用材材料』
    笠木:SUS304 HL 丸パイプ 42.7φ t=1.5mm
    支柱:SUS304 HL 角パイプ □35×35 t=1.5mm
    補助手摺り:SUS304 HL 丸パイプ 34φ t=1.5mm
    ベース材:SUS304 HL t=6.0 W=75 L=150mm
    パンチング材押さえ枠:SUS304 HL 角パイプ □19×19 t=1.5mm
    パンチングメタル押さえ材:A6063 FB2×20
    コーナー叩き伏せ仕様

    詳細断面はphoto.8を参照してください

    補助手摺りのある2段型の手すりになります
    支柱-支柱間にパンチング材を貼るので、押さえ材が必要となります
    今回はアルマイト処理してあるFB材を用いております
    各所ジョイントは現地ビス固定タイプなので、要所には水抜き穴加工を行っております

    ステンレス格子手すりです

    『使用材材料』
    笠木:SUS304 HL 丸パイプ 38φ t=1.5mm
    格子:SUS304 HL 丸パイプ 27.2φ t=1.5mm
    コーナーエルボ仕様

    「手摺りサイズ」
    W=2,020mm
    H=1,100mm

    某中学校に施工予定の手摺り&侵入防止柵になります
    中学校等に施工される手すりは基本的に隙間が100mm以下です
    今回も隙間が100mmピッチ以下とのご指示で、弊社にて均等に振り分けの計算を行いました

    ご要望に応じて隙間を変更する事は可能です

    ステンレス浴室手すりです

    『使用材材料』
    SUS304 HL 丸パイプ 38φ t=1.5mm
    コーナーエルボ仕様

    約5年前に弊社が製作&施工した手摺りになります
    5年前の手すりですが変わらずキレイなままです
    ステンレス手摺りはこのキレイなままの状態でキープできるので、非常に重宝されます
    水垢等で汚れた際は、中性洗剤等でキレイにするのも良いですが、ナイロンたわしでヘアラインの目に沿って磨くことで簡単にリセットすることが出来ます

    ステンレス角パイプ手すりです

    『使用材材料』
    SUS304 HL 角パイプ □25×25 t=1.5mm

    『製品外寸』
    photo.6を参照してください

    脱着式の手摺りになります
    各所支柱下部に取付用のボルト貫通穴が空いております

    角パイプの手すりは非常に珍しいです
    この手すりの目的は落下防止よりも簡易的な防護柵が目的のようです

    ステンレス手すりです

    『使用材材料』
    笠木 SUS304 HL 38φ

    『製品外寸』
    photo.4を参照してください

    玄関アプローチに設置するタイプの手すりになります
    勾配角度は約5度です
    笠木下ろしタイプでコーナーはエルボ仕様です(photo.2参照)
    現場アンカー施工タイプになります(photo.3参照)

    アイアン手すりです。

    『使用材材料』
    SS400 FB6×44
    SS400 FB6×38
    SS400 FB6×50

    階段部及び吹き抜け部手すりになります
    この手すりはご依頼主である 株式会社 山県金属様 と詳細を打ち合わせながら製作いたしました
    各所要望を伺い、図面作成しながらご要望に応じた加工提案などを行いました

    弊社では製作から取り付けまで行っておりますので、現地での施工方法を加味した加工提案を行うことが出来ます

    株式会社 山県金属様 はこのような手すりの設計施工も携わっておられます
    内外部問わずお客様のご要望に応じた各種金物相談を受けておられます

    お困りのことがございましたら、連絡してみてください

    ステンレス手すりです。

    『使用材材料』
    笠木 SUS304 HL 42.7φ
    支柱 SUS304 HL 34φ

    『製品外寸』
    photo.4を参照してください

    階段に取り付くタイプの手すりになります
    勾配角度は約5.5度です
    笠木下ろしタイプでコーナーは叩き伏せ仕様です(photo.3参照)

    ステンレス手すりです。

    『使用材材料』
    笠木 SUS304 HL 42.7φ
    支柱 SUS304 HL 34φ
    横桟 SUS304 HL 27.2φ

    『製品外寸』
    photo.4を参照してください

    踊り場部がかなり広い場所に取り付くため、水平ラインが約3M程の手すりになります
    端部は階段の為、2段分の勾配部があります
    笠木下ろしタイプでコーナーは叩き伏せ仕様です

    玄関アプローチ手すりです。

    『使用材材料』
    笠木 SUS304 HL 42.7φ
    支柱 SUS304 HL 38φ

    『製品外寸』
    photo.3を参照してください

    階段―踊り場―階段となっている玄関アプローチの手すりになります
    笠木下ろしタイプでコーナーはエルボ仕様となっております。

    吹き抜け部の手すりです。

    『メイン材料』
    SS400 FB9×44

    『製品外寸』
    W=3,500mm
    H=1,100mm
    簡易的な図面をphoto.5.6に記載します

    一般家庭に施工する吹き抜け部の手摺です。写真は鉄素地の状態になります。
    この後焼付塗装を行い、現場取り付けとなります。この製品の設計施工は 株式会社 山県金属様 です。
    端部ブレ防止のビスは手すり隙間が非常に少ないため、ビス固定位置を偏心させた製作依頼がありました。こうすることで取り付け時にもキレイにビス固定を行うことが出来ます。

    階段手すりです。

    『メイン材料』
    SS400 FB9×44
    勾配角度 約46度

    『製品外寸』
    W=2,010mm(水平)
    H≒1,000mm
    簡易的な図面をphoto.3に記載します

    一般家庭に施工する階段手摺です。写真は鉄素地の状態になります。
    この後焼付塗装を行い、現場取り付けとなります。この製品の設計施工は 株式会社 山県金属様 です。

    外構スロープ手すりです。

    『メイン材料』
    SUS304 HL FB9×38
    勾配角度 約3度
    『化粧座金』
    SUS304 HL t=1.0mm

    『製品外寸』
    W=4000mm
    H=1000mm(現場埋まり込み100mm含む)
    ※端部R40曲げ加工

    写真では非常に分かりにくいですが、製品勾配として約3度の勾配角度が付いております。
    手すり端部はR曲げ加工品となります。

    階段ササラ溶接固定用の鉄製の手すりです。

    『メイン材料』
    SS400 FB9×38
    横桟 SS400 9φ丸棒
    勾配角度 約43度
    photo1~3は手すり本体
    photo4.5は踊り場部の部品
    ※写真は工場錆び止め塗装後のものになります。

    某ビルの非常階段に取り付けられる手すりとなります。現場にてササラ部に本体溶接固定。踊り場部丸棒溶接固定を行います。

    某企業様用に制作した鉄(メッキ仕上げ)の手すりです。

    『メイン材料』
    STK 34φ(笠木)
    STK 27.2φ(縦格子)

    『ベース材』
    SS400 FB 9×80mm×80mm(取り付け固定用穴 12φ-4)

    photo1~3が工場製作(メッキ処理後)の写真
    photo4~7が現場取り付け後の写真

    今回の手すりは 知多アルミ建材株式会社 様から製作依頼を頂きました。 弊社で製作後、取付は知多アルミ建材株式会社 様に施工していただきました。
    知多アルミ建材株式会社様は いつもパネル等の特殊なアルミ加工を行っております。リンクを貼っておくので、パネル及び幕板等のアルミ加工でお困りのことがございましたら、連絡してみてください。

    今回は鉄の加工ということで弊社にお仕事を頂きました。
    鉄の手すりは長年使用していると錆びが発生しますが、事前にメッキ処理を行うことで耐久力がアップします。外部で鉄の手すりを採用する際はメッキ処理した方が良いですね。 今回はこの後に現場塗装を行うと伺っております。

    某学校プール用の手すりです。
    2段目が下側に穴が開いており水が出る仕様となっております。
    『メイン材料』
    SUS304 HL 34φ t=2.0mm(端部半球キャップ仕上げ)
    『支柱』
    SUS304 HL 19φ t=2.0mm
    『ベース材』
    SUS304 HL FB 6×50(取り付け固定用穴 12φ-2)

    『全体外寸』
    W=800mm×H=1300mm

    photo1,2が全体図
    photo3が半球キャップ仕上げ部

    1段目は手すりの用途で使用。2段目が端部に10Aの給水用配管部品が付いております。また下側に3φ(@50)で穴加工してあるので、シャワーとして使用します。
    シャワーとして使用するので水がスムーズに出るようにするのに試行錯誤しましたが、結果上手くいきました。 また端部に半球キャップを採用することで、ケガ防止にもなります。

    弊社ではこのように2つの機能を備えた手すりも製作いたしております。

    今流行りのアイアン手摺りです。一般家庭階段に取り付きます。
    ※弊社が取り付けていないので取り付け後の写真はないです。
    ※写真は鉄素地のままです。現場にて錆び止め塗装及び仕上げ塗装を行うようです。

    『メイン材料』
    SS400 FB 9×50
    『ベース材』
    SS400 FB 9×50(取り付け固定用穴 6φ-D10皿穴加工)
    『外寸』
    w=1150mm H=1000mm
    勾配角度 約39°

    注文住宅等でよく製作します。階段形状に合わせて製作できるので、どのような勾配でも製作可能です。 またご家庭の環境に合わせて、安全性を踏まえた格子タイプでも製作できます。
    今回は階段の断面(踏板の位置)だけ頂き、photo.7にあるような簡単な図面を書いて、設計士様の確認後の製作です。
    弊社では簡単な手書き図面でもこのように対応できます。素材や形状、大きさも自由です。

    階段と吹き抜け一体型の手すりも製作できます。大型になった場合、施工場所への搬入が困難ですが、弊社では階段手摺と吹き抜け手摺りがバラバラでも、 現地アルゴン溶接も可能なので現地で一体型にすることも可能です。
    火が出にくいアルゴン溶接なら簡易的な防炎シート等で養生することで火災の要因を軽減できます。

    一般家庭の玄関に施工する手すりです。
    ※弊社が取り付けていないので取り付け後の写真はないです。

    『メイン材料』
    SUS304 HL 38φ t=2.0(端部エルボ仕様)
    『ベース材』
    SUS304 HL FB6×50 L=100mm(アンカー用穴14φ-2)
    『外寸』
    w=900mm H=800mm
    勾配角度 28.6°

    個人様からの依頼で製作し、弊社工場内で引き渡しました。
    DIYの一環でご自宅に設置されるようです。工具等はホームセンターで借りるとのことでした。
    この商品も施主様は既製品手すりでは勾配部分に部品が付くため、見た目が気に入らないとのことです。
    商品だけ製作し、施工は自ら行うと非常に安く出来ます。施工代金は意外にかかりますからね。手持ちにない工具は最近ではホームセンター等が貸し出しを行っております。 固定するアンカーも簡単に手に入ることが出来ます。引き渡し時に施工に関してのアドバイスや、施工時の注意事項を説明しました。

    弊社では個人様のご要望にもお応えできます。何でも相談ください。

    一般家庭に取り付けた手すりらしいです。
    ※弊社が取り付けていないので取り付け後の写真はないです。

    笠木 SUS304 HL 38φ(端部叩き伏せ加工)
    支柱 SUS304 HL 34φ
    外寸 2150mm
    勾配角度 18.4°
    取り付け後の高さ 800mm(らしいです)
    ※制作時はノミコミがあるので+100mm
    建設会社様からの依頼で製作し、弊社工場内で引き渡しました。
    話を聞く限りでは現場でコンクリートに穴をあけ、モルタルにて固定を行うようです。 その後タイルを貼って仕上げとのことでした。
    また施主様の意向で既製品手すりでは勾配部分に部品が付くため、見た目が気に入らないとのことです。 確かに既製品ではこのようには作れません。それがオーダーメイドの良いところと思われます。

    某施設内の手すり改修工事です。

    内容調査中(近日アップ予定)

    某施設内屋上部あかり取り用の窓外周に設置した手摺りです。
    メイン材料 SUS304 HL FB9×50
    ブラケット SUS304 HL FB6×100
    固定部   SUS304 HL FB6×120(w)×200(L)
    全長    4200mm×4100mm×4200mm H=850mm。
    加工時は角度が不明だったため、現場で躯体に合わせる作業がありました。FB材は材料の性質上、『角』があるため笠木部分は面取り加工を行っております。
    説明が難しいので簡単な断面図も載せておきます。

    TOTO サザナ 1620に取り付けた手摺り。

    メイン材料 SUS304 HL 34φ t=1.5(エルボ仕上げ)
    持ち出し部 SUS304 HL 32φ t=1.5
    座金部   SUS304 HL 75φ t=3.0を使用

    『平面部』
    500mm×1500mm(L型)
    『入口部』
    650mm×1200mm(L型)

    取り付け時にブチルテープを貼って水の侵入を防いでいます。またあらかじめ取り付けを行うことを伝えてあるので、 取り付け部には下地材があります。(下地は絶対必要です。下地が無いところへの取り付けは出来ません。)

    メーカーオプションでは短いと感じたためオーダーメイドによる製作。お風呂の周り全てに配置。さらに入口部にも縦方向に設置することにより お風呂から出やすくしております。
    10年ほど経過すると石鹸カス等で汚れてくると思いますが、たわし等で擦ってあげればキレイになると思います。下手な薬品は要らない(はず)です。

    一般家庭の外壁に取り付けた手摺り兼目隠しルーバーです。手すりよりもフェンスに近いです。

    全て鉄製→錆び止め塗装→仕上げ塗装。

    『使用材』
    笠木  SPG 65A(76.3φ)コーナーエルボ仕上げ
    支柱  □100×50
    ルーバー部  ボンデ鋼板 t=1.6(曲げ加工 - ビス固定)
    『固定部』
    SUS304 2B t=3.0 曲げ加工(オールアンカー固定)全長20m程。クランク部有り。

    ジョイント部は現場アルゴン溶接によりつなぎ目を分からなくしてあります。
    設置環境上(道路側が低い)ルーバーは逆勾配になっていますが、目隠しを目的と押しているため、このような形状となっております。
    簡単な断面図(photo.2)をご参考ください。

    既製品のものと比べると一線を画した存在です。維持はそれなりに大変ですが家の価値観は格段にアップします。 既製品とは違い見る角度によって内部が全く見えない仕様になっております。ルーバーの間隔をより狭くすることも可能です。

    某学校内スロープ手摺りです。

    笠木 SUS304 HL 38φ。
    支柱 SUS304 HL 34φ。
    横桟 SUS304 HL 27.2φ。
    端部エルボ仕上げ。全長約6m。

    ステンレスの手摺りは少々の水吹きで清潔感を維持できます。不定期的な洗浄作業(雨)である程度賄えるとは思いますが、水吹きはしましょう。

    某学校内R付き手摺りです。

    笠木 SUS304 HL 38φ。
    支柱 SUS304 HL 34φ。
    横桟 SUS304 HL 27.2φ。
    端部エルボ仕上げとなっております。

    某駅構内スロープ2段手摺りです。

    『ステンレス手摺り部』
    SUS304 #400 38φ。
    持ち出し部SUS304 ミガキ材 19φ丸棒(90°曲げ-鉄支柱に現場アルゴン溶接取り付け)。
    全長約15m。

    『鉄格子部』
    笠木と支柱 42.7φ。
    縦桟19φ丸棒(約100ピッチ)。

    簡易的な断面図も載せておきます。ご参考までに。

  • タラップ

    主に高いところに登ったり、地下に降りるための梯子。飛行機に搭乗するために使用するのもタラップ。
    ※タラップ(梯子)は落下を確実に防ぐ物ではありません。二丁掛安全帯やヘルメット等の安全装備を使用し、両手足で確実に昇降することを強くオススメします。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    ステンレスタラップ(壁付)

    ステンレスタラップ

    かご付きタラップ No.1

    かご付きタラップ No.2

    かご付きタラップ No.3

    壁面持ち出し型のタラップになります

    『製品構成』
    支柱 SUS304 HL 42.7φ t=1.5mm
    踏桟 SUS304 HL 27.2φ t=1.5mm

    壁面プレート部
    SUS304 HL FB 3×50

    全長約2m。
    壁面アンカー固定タイプ(片側持ち出し)になります
    このタイプも支柱部やプレートに穴加工を行い、踏桟を入れて溶接加工を行っております

    床面アンカー固定及び壁面持ち出し型のタラップになります

    『製品構成』
    支柱 SUS304 HL 34φ t=1.5mm
    踏桟 SUS304 HL 19φ t=1.5mm

    持ち出し部
    SUS304 HL FB 6×50

    全長約2m。
    弊社では踏桟は支柱に穴を開けて約10mm程中に入れて加工を行います
    これは昇降時に万が一割れた時の保険になります
    過去に数十台以上加工しておりますが、そのようなクレームは入ったことが有りませんが、安全面の観点から弊社ではそのような加工を自主的に行っております

    蔵に取り付けたタラップ(かご付きです)

    『製品構成』
    支柱 SUS304 HL 34φ
    踏桟 SUS304 HL 19φ(丸棒)。

    かご部
    SUS304 HL 4×50(R曲げ加工)。縦桟19φ(パイプ)。

    持ち出し部(胴縁にビス固定)
    SUS304 HL アングル 5×50×50+SUS304 HL 34φ(筋交いに19φ丸棒使用しています)

    支柱
    SS400 □50×100 t=3.2

    全長約6m。最上部のステップは踏桟と同材です。
    施工環境上支柱を先行して立てないとタラップの設置ができなかったため、角パイプを地面から屋根まで設置しております。 あまり離れた位置に設置すると不安定になるため建物に寄せました。その為籠部に一部切り欠きがあります。

    一般家庭の納屋に取り付けたタラップ(かご付きです)

    『製品構成』
    支柱 SUS304 HL 34φ
    踏桟 SUS304 HL 19φ(丸棒)

    かご部
    SUS304 HL 4×50(R曲げ加工)
    縦桟 SUS304 19φ(パイプ)。

    持ち出し部(胴縁にビス固定)
    SUS304 HL FB 6×50 +SUS304 HL 34φ(筋交いに19φ丸棒使用しています)

    全長約5m。最上部のステップは踏桟と同材です。
    この施工地域では雪が降るため、雪下ろし時に屋根に登る目的で設置しました。一般的には市販のアルミ製梯子を使用しますが、 安全面を考えるとこのように固定式が良いと思われます。 固定することで万が一のことが起きても 倒れる心配はありません。またかごが付いていることで昇降時に安心感も得られます。

    『製品構成』
    支柱 SUS304 HL 34φ
    踏桟 SUS304 HL 19φ(丸棒)

    かご部
    SUS304 HL 4×50(R曲げ加工)
    縦桟 SUS304 19φ(パイプ)。

    全長約10m。

    さすがに10mの物は運べないので本体およびかごは現場組付けタイプとなります。写真にはありませんが、最上部のステップはSUS縞板仕様です。

  • 流し台

    台所等に備え付けてある、水等を流す排水機構を備えた設備。
    〇〇用流し台ってのが一般的呼称。いや、普通はシンクって言うかな・・・。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    カウンターシンク

    小型シンク

    手洗い場

    流し台(part.2)

    流し台

    カウンター機能のあるシンクになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『断面寸法』
    L≒3,050~4,200mm(3台)
    photo8をご参照ください

    全長4M近くあるカウンター機能のあるシンクになります
    天板は約2度の勾配があります

    パーツ的には裏板パネルも含めて4部品で構成されたカウンターです
    ※取付用ブラケット等を含まない

    目皿は支給品です
    目皿受けまでが弊社製作品になります

    天板裏面には各所ピッチ物でステンレス曲げ加工品を接着貼りしてあります

    端部は工場にてフタ加工溶接及び仕上げ加工を行っております

    小型のシンクになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『シンク内寸』
    W=500mm×L=300mm×D=200mm
    ※簡単な断面図をphoto5に記載してあります。

    一般的なシンクとは異なりかなり小型のシンクになります。内部にて水勾配を約10mmほど取っております。
    ※排水トラップは支給品ですが、トラップ取付フランジも弊社で製作しております。
    今回はオーバーフロー管無しなので、側面に穴は開いておりませんが、追加工も可能です。

    某学校プールに施工した手洗いシンクです。

    『メイン使用材』
    SUS304 #400 t=1.5mm

    『製品外寸』
    D=460mm×L=8000mm(二分割)×H=400mm(エプロン部含む)
    ※簡単な断面図をphoto7に記載してあります。
    photo1~3は施工途中の写真です。
    photo4~6は施工完了後の写真です。

    全長8Mサイズの大型手洗い場です。蛇口は8箇所になります。
    今回はプールに設置したため、通常のシンクより深さがないです。弊社では1点1点用途に合わせた製作が可能ですので、シンクの深さや奥行きは自由です。
    今回のように幅のあるものも4Mの曲げ加工機を保有しておりますので加工が可能となりました。

    エプロン部も合わせて製作可能ですので、点検用のパネル位置も自由です。今回は同材で製作しましたが、ヘアーライン等の仕上げが異なるものでも製作いたします。

    趣味である魚釣り専用シンクです。幅約1000mm。奥行約400mm。シンクの深さ約200mm。 (私用で作ったため材料不足になり、エプロン部は木製でした。その為劣化があったので一部画像を修正しております。)
    流し台とエプロン架台は同材です。

    素材はSUS304 2B t=1.2mm。給水箇所は2箇所。排水トラップは自作。排水管は洗濯機の余り物を流用してます。
    渓流専門なのでそこまで大きなものが要らないのと深さも必要ないのでこの大きさにしました。
    写真にはありませんが、このシンク専用のパンチング材を使用した籠もあります。(後日アップ予定)

    工場で使用している流し台です。

    流し台とエプロンは同材です。架台に一部角パイプを使用しています。

    メイン材料はSUS304 2B t=1.2mm。流し台上に洗剤がおけるようにしています。もちろん水が切れるように底板はパンチング材を使用。
    今までお世話になった流し台からのリニューアル。買う気は全くありません。既製品は大きさが決まっているため、欲しいサイズが無いですからね~。
    深さや大きさも自由ですし、蛇口の位置も自由ってのが最高です。蛇口4つなんて貴族のようなことも・・・。ただし、水配管はプロに任せた方が無難ですね。 冬には凍りますしw弊社は外部で使用しているので多少の水漏れはご愛敬。コレナラ フユデモ コオラナイネ。

  • パネル

    内外壁に用いられることの多い壁材。もちろん天井面にも。用途に応じて素材の選定は必要。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    アルミパネル(part.9)

    アルミパネル(part.8)

    アルミパネル(part.7)

    アルミパネル(part.6)

    アルミパネル(part.5)

    パネル(Vカット加工)

    アルミパネル(part.4)

    アルミパネル(part.3)

    アルミパネル(part.2)

    SUSパネル(part.2)

    アルミパネル(part.1)

    Rパネル

    鉄パネル(りん酸処理)

    SUSパネル(part.1)

    アルミパンチングパネル

    アルマイト材を用いたパネルです。

    『使用材』
    アルミ B2ED t=2.0

    『製品寸法』
    photo.7をご参照ください

    アルマイト処理してある材料を用いたパネルですので、目地部や曲げ加工部は溶接不可となります
    曲げ加工時には隙間が出来ないように計算し、カット作業を行い、曲げ加工工程中にすり合わせを行いながら加工を行います
    すり合わせを行った箇所は裏面にて止水処理を行います

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0

    『製品寸法』
    photo.4をご参照ください

    コーナー部のパネル(幕板パネル)になります
    天井面に取り付きます。両袖パネルがH400mmで来ておりますので、コーナーはこのような形状になります。

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0

    『製品寸法』
    W=450mm×450mm
    H=1,800mm
    D=25mm
    ※写真は寝かせて撮っていますが、縦型のパネルになります

    入角型のコーナーパネルになります
    下部見付けは30mmとなっております
    弊社では出角・入角問わず製作可能です

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0

    『製品寸法』
    photo.4を参照してください

    笠木と幕板のコーナーパネルになります。
    幕板は各面の断面が異なりますが、弊社では写真のように製作可能です
    コーナー部は補強と水漏れを防ぐために、裏側に同材を接着固定してあります

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0

    『製品寸法』
    外寸 w=900mm×L=1,000mm×D=20mm

    天井用のパネルになります。穴径はLEDダウンライト用に100φ加工をしてあります

    某マンションで施工したパネルです。

    『使用材』
    ボンデ鋼板 t=1.6mm
    SUS304 2B t=2.0mm
    ※各曲げ加工部はVカット加工してあります。

    写真の黒い部分が弊社施工したパネルになります。
    建物外部がステンレスのパネル(photo3)。内部はボンデ鋼板のパネルになります。共に粉黛塗装の仕上げとなっております。

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0

    『製品寸法』
    外寸 w=650mm×D=350mm×H=2960mm
    ※見付寸法 30mm

    建物端部に取り付くコーナー用のパネルです。見切りの用途も兼ねます。
    かなり大型のパネルになります。強度を持たせるため内部には各所補強材を入れております。

    この他に柱巻き用のパネルもありますが、施工後の写真と合わせて後日アップします。

    アルミパネル焼付塗装前の物です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0

    『製品寸法』
    外寸 w=600mm×L=2000mm×D=450mm

    photo1.2が全体図
    photo3~5は詳細写真

    かなり複雑な形状の立体パネルです。左右対称で製作したので4組みになります。
    デザイン建物では複雑な形状のパネル等の依頼がありますが、弊社では製作可能です。長年の経験で平面図からイメージをつかみ製作しております。

    アルミパネルです。

    『使用材』
    アルミ(アルマイト処理) A1100 t=2.0

    『製品寸法』
    外寸 w=600mm×L=2200mm×D=20mm
    ダクト穴 150φ 穴あき(2箇所)
    配線用開口 H=180×L=600mm (photo1~3)
    配線用開口 H=300×L=600mm (photo5.6)

    製品にダクト用の穴と配線用の開口があるパネルです。
    パネル取付環境によって建物からは様々な配管が出ておりますが、弊社ではご要望に合わせて様々な形状の穴加工も承っております。
    今回は補強板(同材)を工場にて接着止め&コーキングで固定してあります。

    アルマイト処理してある材料は溶接がしにくいため、Photo4のように曲げ加工時に隙間が無いように加工しています。もちろん内部からコーキングを行い、水の侵入を防いでおります。

    ステンレスパネルです。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5(縦目)

    『製品寸法』
    外寸 900mm×900mm
    H=65mm
    中央ダクト穴310φ穴あき
    ※簡単な構成図(photo.5)も掲載します。ご参考にして下さい。

    製品中央にダクト用の穴が開いたパネルです。ダクトを通した後にコーキングが出来るように立ち上がりも付いております。
    パネル取付環境によって建物からは様々な配管が出ておりますが、弊社ではご要望に合わせて様々な形状の穴加工も承っております。 パネル分割式でのご依頼でも製作可能です。

    焼付塗装前のアルミパネルのコーナー材です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5(生材)
    『製品寸法』
    L=500mm×500mm(曲げ加工)
    H=800mm
    ※簡単な構成図(photo3)も掲載します。ご参考にして下さい。

    写真は全て焼付塗装前の物です。この他に笠木、水切りといった商品で構成されております。
    オーダーメイドならではの自由な大きさで、建物外観に合わせた塗装を行う事が出来ます。

    某資料館に設置した床パネル(見切りが正解かも・・・)
    ボンデ鋼板(焼付塗装) t=1.6 約1600Rと直線部で楕円形にしています。

    トップにある建物に取り付けたファサードの周りにパネルを取り付けました。

    写真が分かりにくいですが、グレーの長方形のところがパネルです。製品事例のモニュメントにファサードが有りますが、 パイプを固定しているブロックとパネルがファサードの四方を周っています。
    りん酸処理という特殊な塗装みたいです。普通の塗装と違い特殊な模様が出てかなりオシャレです。1つ1つ模様が変わるのと 見る角度によっては違って見えます。

    某学校で取り付けたSUSパネルです。(養生テープがまだ貼ってあります)

    SUS304 HL 1.5材を使用しています。各所鉄骨梁等の切り欠きやチェーンブロック用の開口もございます。
    また点検用脱着式パネルも各所にあります。

    某学校で取り付けたアルミパネルです。

    アルマイトパンチング材 t-2.0 8φ-12P R曲げ加工。ステンレスの持ち出しブラケットに固定してあります。

    『手すり部』
    笠木   SUS304 HL 38φ(R=2500ぐらい)
    支柱   SUS304 HL FB6×75等
    持ち出し SUS304 HL FB6×100及び9×100(L=200)

    『パネル部』
    アルマイト材
    t=2.0 w=1000 L=1800 (R=2600ぐらい)ビス固定

    見た目はオシャレ。単なる手摺りによる落下防止よりも前面にパネルが貼ってあることにより、安心感があります。 見た目と安全性を兼ね備えた製品です。

  • ガレージ

    車両等を保管しておく施設(和名:車庫)。但し中に置くものによって名称が変わるような気がする今日この頃・・・。 弊社では社長の趣味である畑の収穫物の倉庫となっております。タマネギを保存するには超優等生な存在。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    ガレージ

    弊社で作ったガレージという名の、雨除け施設。雨の日にステンレスの焼け取りやペンキ塗り、喫煙所も兼ねる優れモノ。

    支柱は□100×100材。桟に□75×75、□50×50などを使用。ブレスも自家製。写真3に写っている扉も製作。各所にama〇onで購入した照明も配備。折半は既製品を購入しました。
    強度は不明。過剰な埋まり込みと、補強の溶接(地中)、大量のモルタルで固定。きっと大丈夫(自己責任w)
    折半端部(正面側)はガルバリウム鋼板で作ったパネルで見た目をアップ。弊社社長様が生産した無農薬タマネギ専用の雨よけ(ルーバー)も完備。ステンレス製トイも有り。

  • 壁SUS貼り・面台SUS貼り

    壁貼りは厨房等水回り設備の壁にステンレスの板材を貼ること。パネルよりは衛生管理がしやすいような気がします。
    面台SUS貼りは軽量等で組んだ骨組みにボードなどで下地材を作り、接着材を用いて取り付ける方法です。比較的取付が簡単で誰でも施工可能です。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    面台SUS貼り

    SUS壁貼り(天井まで)

    SUS壁貼り(サッシ枠周り)

    SUS壁貼り(面台及び流し台周り)

    ステンレス面台貼りになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.0mm
    両面テープ 巾 25mm t≒0.16mm(メーカーサイトより)

    『外寸』
    photo.5を参照してください

    最近よく依頼を受ける施工方法の面台となります。取付方法が比較的簡単で接着剤と両面テープを併用して施工します。
    取付面に凹凸があると表面に出てしまう可能性があるので注意が必要です。

    弊社では各寸法(断面形状及び長さ)は要望に応じて対応いたしております。端部フタ加工も承っております

    某給食施設のステンレス壁貼り

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.0

    『施工高さ』
    H≒4,200mm(二分割)

    壁一面天井までの壁貼りです。下地は石膏ボードでした。 おそらくここは蒸気が出ると思われます。その他はシンク周りや廊下等に施工しました。
    壁には各種穴(ガス管や水道管、コンセントなど)が開いておりますが、先行して現場を実測することにより、工場で加工できるため取り付け時には貼るだけです。

    注意:弊社では配管設備は取り扱っておりません。

    上記某給食施設のステンレス壁貼り(別の場所)

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.0mm

    『施工高さ』
    H=1,300(床からH=1600)

    壁を傷つけるのを防ぐ目的も兼ねたSUS壁貼り。
    カートや台車を壁に当てて壁が良く破損すると伺いました。従来のケイカル板では衝撃とともに壁が破損するでしょうが、 ステンレスなら壁が凹む程度で終わると思われます。 サッシに合わせて切り欠きを行っております。 少しクリアランスをとって取り付けることで、ステンレスの周りにコーキングが施工でき、 よりはがれにくいと思われます。
    写真左下にはコンセントも有りますが、弊社では先行して実測するのでコンセント穴は開いております。

    上記某給食施設のステンレス壁貼り(別の場所パート2)。

    流し台周りで水の飛散があるため、清潔さを保つ目的を兼ねたSUS壁貼り。
    写真1ではステンレスをコの字に曲げております。そうすることで継ぎ目を無くし水の侵入を防いでいます。 こういったものも事前の実測作業を行うことで現場に合わせた物が製作できます。継ぎ目が無いのがとてもオシャレです。 また入れ隅には捨て貼りとしてSUS HL t=1.0 を50-50に曲げ加工したものが先行して貼ってあります。全く見えませんが、この作業を行うことによりコーキングが 切れても内部に水が入ることを防いでいます。 見えない手間を惜しむといずれ問題がおきます。
    ここには水配管用の穴(34φ)とコンセント穴が有りました。

  • 見切り・框・三方枠

    壁や床等で仕上げ素材が切り替わるときに、その場所を違和感なく収めるための物。
    床見切り、壁見切りや框(かまち)、三方枠等のものがある。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    縦見切り(part.4)

    三方枠(part.5)

    縦見切り(part.3)

    天井見切り(part.4)

    天井見切り(part.3)

    既製品見切り改造

    床見切り(part.4)

    框(part.6)

    三方枠(part.4)

    天井見切り(part.2)

    三方枠(part.3)

    框(part.5)

    床見切り(part.3)

    框(part.4)

    縦見切り(part.2)

    天井見切り(part.1)

    縦見切り(part.1)

    三方枠(part.2)

    床見切り(part.2)

    框(part.3)

    壁見切り

    框(part.2)

    三方枠(part.1)

    床見切り(part.1)

    框(part.1)

    アルミ製の縦見切りとなります

    『使用材』
    A1100P B2ED t=1.5mm

    『製品寸法』
    photo5の断面図面を参照してください

    壁コーナーに取り付くタイプの縦見切りとなります
    現場コーナー部が90度でない為、このような角度になります
    鋭角曲げ加工も可能ですが、このように面取りしたような形状ですと、見た目も良く、何か当たって破損する可能性が低くなります

    弊社では約30度曲げ~の加工が可能です(板厚及び材質による)
    また4Mまで対応しておりますので、お困りのことがございましたら、お気軽にご連絡ください

    ボンデ鋼板の三方枠となります

    『使用材』
    ボンデ鋼板 t=1.6mm

    『製品寸法』
    photo4の断面図面を参照してください

    下地材にビス固定するタイプの三方枠になります
    サッシ枠のような形状ですので、取付も最低限の工具のみで施工することが可能です

    ステンレスの縦見切りとなります

    『使用材』
    SUS304 #800 t=2.0mm
    SUS304 HL 34φ t=1.5mm

    『製品寸法』
    photo6.7の簡易的な図面を参照してください

    鏡面材を使用した見切りとなります。裏面に石膏ボードを貼ることで叩いた時の音に重厚感を持たせることが出来ます
    また手すりも見切りに一体化してあります。このようなことが出来るのもオーダーメイドならではですね

    アルミ製の天井見切りとなります

    『使用材』
    A1100P t=2.0mm アルマイト材

    『製品寸法』
    D=100mm H=105mm
    ※詳細な断面はphoto7の簡易的な図面を参照してください

    全長で約90M分の見切りとなります。ジョイントは現地3mm透かしです。
    コーナー加工(出隅)は裏側に補強板が接着してあります。端部フタも同様の加工をしてあります。
    コーナー材寸法は500mm×500mm(両側ジョイント)となります

    ボンデ鋼板の天井見切りになります

    『使用材』
    SECC t=1.6mm
    『製品寸法』
    W=100mm H=132mm
    ※現場おさまりと製品断面図はphoto5を参照してください

    曲げ加工が不可能な範囲なので材料的には2部構成となっております。

    既製品(規格品)の見切り材のコーナー加工です
    今回は知多アルミ建材株式会社 様より材料を支給していただき、工場にて加工致しました。

    『製品寸法』
    L型 500mm×500mm(90度出隅コーナー)

    写真1~5は出隅コーナー写真になります。
    写真6,7はジョイント材になります。

    弊社では大きさにもよりますが既製品のコーナー加工も可能です。その製品に合わせたジョイント材も製作いたします。
    今回の材料に関しましては知多アルミ建材株式会社様に お問い合わせていただきますと材料詳細がわかります。

    ステンレスのHL(ヘアーライン)仕上げの床見切りです。既設長尺シート押さえも兼ねております。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W=120mm(鈍角曲げ)
    L=3600mm

    弊社工場加工で長さ4,000mmの材料を現場に搬入し、実測後現場カット。その後取付を行いました。
    弊社では4000mmまで曲げ加工対応しております。

    ステンレスのHL(ヘアーライン)仕上げの上框です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W=1,200mm
    D=800mm

    現場溶接固定タイプの上がり框となります。

    ステンレス ヘアーラインの三方枠です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『三方枠寸法』
    H=2,200mm(2,000mm)
    W=1,100mm(780mm)

    現場溶接固定タイプの三方枠となります。
    今回は縦と上材は同じ巾のもので出来ております。

    アルミFB材の天井見切りです。

    『使用材』
    A5052 FB 6×75

    『下地材』
    A1100 t=2.0mm
    ※写真は焼付塗装前のものとなります

    ビス固定タイプの天井見切りとなります。
    コーナー(クランク)加工はトメ切り、見切り裏側にて溶接となっております。

    ボンデ鋼板の三方枠です。

    『使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『三方枠寸法』
    H=2,900mm
    W=4,300mm(3分割)

    写真では分かりづらいですが、建物開口部に三方枠が取り付いております。
    今回は幅が4Mを超えているため、3分割のタイプとなっております。

    ステンレスのHL(ヘアーライン)仕上げの上框です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm

    写真1~6は現場施工後
    写真7は周囲仕上がり後

    現場溶接固定タイプの上がり框となります。
    基本的に框は取り付け後左官屋さんがモルタルを写真のように充填します。これは強度と音を良くするためと伺っております。

    ステンレスHL(ヘアーライン)の床見切りです。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL FB 6mm×18mm(テーパーカット)
    ※断面図をphoto6に記載します

    『寸法』
    L=80mm×1100mm

    ステンレスFB材のテーパーカットしてある材料です。比較的段差がないところで用いられる材料です。この製品はオーダーメイド商品となります。

    床の仕上げ材次第で高さは色々ありますが、テーパーカット寸法及びメインの材料は変更できます。
    フラットな仕上げでしたら、一般的なFB材を用いますが、簡易的な段差が欲しい時にはこのような断面を採用します。

    ステンレスのHL(ヘアーライン)仕上げの上框です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm L=900mm
    ※断面寸法はphoto5を参照ください。

    ビス固定タイプの上框となります。
    断面寸法を見ると皿ビス加工した取付面が8mm(内-外)しかない為、曲げ加工不可能ですので、取付プレートは溶接固定してあります。

    このように弊社では曲げ加工不可能な場合でも臨機応変な対応を致します。もちろん加工可能な範囲での形状提案も可能です。

    ステンレスのR曲げ加工したコーナー壁見切りです。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm L=2700mm
    ※断面寸法はphoto5を参照ください。

    壁コーナー部に取り付くタイプの見切り材です。角がR36となっております。角をR加工することで見た目がとてもよくなります。
    現場取り付け方法はビス固定のみなので、取付自体も非常に簡単です。

    R寸法は自由です。壁材に合わせた出幅の寸法もご要望に合わせて製作可能です。

    ボンデ鋼板の天井見切りです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm(焼付塗装)

    『見切り外寸』
    W=850mm×L=3300mm(分割型-現地組み込みタイプ)
    ※断面寸法はphoto7を参照ください。

    photo1.2が工場で製作後の写真
    photo3~6が現場取り付け後の写真

    折り上げ天井の見切りです。見切りに金属を用いることでスタイリッシュに仕上がります。部屋の雰囲気に合わせて金属を採用するのも良いのではないでしょうか。
    今回は溶接による固定方法でしたが、一般住宅ではなかなか火の出る作業は難しいと思われます。そのような場合はビス固定方式などのご提案も致します。
     

    ステンレスHL(ヘアーライン)縦見切りです。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5

    『寸法』
    H=2820mm(天井の見込み及び下部埋まり込み20mm含む)
    ※断面寸法はphoto4を参照ください。

    現場軽量にビス固定タイプになります。その為軽量巾65mmに1mmのクリア(片側0.5mm)の隙間があります。
    この方式をとると、現場での時間短縮と必要工具の軽減につながります。昨今では取付職人自体も減少しているため、より簡略化された取り付け方法の選択が必要です。
     

    ステンレスHL(ヘアーライン)分割型の三方枠です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=2.0

    『三方枠寸法』
    H=2300mm(埋まり込み20mm含む)
    W=980mm

    photo1,2が縦材
    photo3.4が上部横材
    photo5.6が縦材上部フタ加工部

    現場鉄骨に下地材を先行して取り付け後、本体をビス固定するタイプの三方枠になります。その為工場では縦材、上部横材は分割タイプになります。
    この方式をとると、現場での時間短縮と必要工具の軽減につながります。昨今では取付職人自体も減少しているため、より簡略化された取り付け方法の選択が必要です。
    弊社では長年の経験から、施工方法に関してのご提案も行っております。  

    ステンレスHL(ヘアーライン)の床見切りです。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL FB 6mm×45mm

    『寸法』
    L=1035mm、920mm、900mm

    SPCC材を工場にて溶接しておき、現場ではアンカー固定になるタイプです。(高さ調整はパッキン等を挟みます)
     

    ステンレスHL(ヘアーライン)仕上げの上框です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『断面寸法』
    15mm×60mm×(R10)×25mm×15mm

    photo.1にあるように一部がR曲げ加工してあります。
    弊社では複雑な形状の断面でもこのようにコーナー加工を製作できます。
    出隅加工はphoto.4。入隅加工はphoto.5となっております。
    今回は90度加工でしたが、どのような角度でも製作できます。もちろん平面に限りません。立体的な勾配でも加工できます。

    ステンレス#800仕上げの壁見切りです。

    『メイン使用材』
    SUS304 #800 t=1.5mm

    『製品寸法』
    コーナー部 L=1400mm×1200mm(L型コーナー加工)
    直線部   L=3000mm

    断面はphoto.4に簡単な図面を記載してあります。
    弊社では複雑な形状の断面でもこのようにコーナー加工を製作できます。もちろん入隅加工も行えます。仕上げに関してもHL仕上げも承っております。
    ご要望に合わせた形状を製作できます。

    ステンレス上がり框のコーナー材です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm(曲げ加工)

    『製品寸法』
    L=1000mm×1000mm(L型コーナー加工)
    ※写真ではわかりにくいですが、出隅コーナー部はR10になっております。
    『溶接用アンカー(ピッチ450mm以下)』
    ボンデ鋼板 t=1.6mm

    この製品も玄関で使用するものです。写真にはありませんがこの他に直線部(同形状)のものがL=2000mmが繋がってきて 最終的に各所6000mmの全長になります。
    今回は出隅部をR加工することでケガ防止も対策できております。
    このようなR加工もオーダーメイドならではで、このR寸法は自由に指定できます。

    手洗い入口に設置しようとしているステンレス三方枠です。

    『製品構成』
    SUS304 HL t=1.5mm
    溶接用下地材 ボンデ鋼板 t=2.3mm w=50 L=190mm
    『製品外寸』
    幅  1850mm
    高さ 1990mm
    25mm-25mm-210mm-25mm-25mm(曲げ加工)

    あまり気にしないでしょうが大体の手洗い入口に設置してあります。水がかかっても良いような素材が用いられている事が大半です。
    場所によっては大きな入口のところもありますが、オーダーメイドならどんな大きさでも対応できます。

    一般家庭に施工した床見切りです。

    『使用材』
    SUS304 HL FB 6mm×13mm L=800mm~2200mm

    『下地材(取り付け用)』
    SUS304 2B t=0.8mm w=26mm L=780mm~2180mm

    既製品の床見切りでは幅が大きいので、ステンレスのFB材を使用しております。
    幅6mmの為床材の切り返し部分もスタイリッシュに仕上がります。
    施工は至って簡単で釘固定のみです。
    高さが13mmあるため、一般的な床材(12mm)より1mm出ますがほとんど違和感はありません。ご要望に応じて角を面取り作業すると、さらに違和感なく使用できます。

    某施設用に製作した上がり框です。

    『メイン使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm

    『製品寸法』
    L=4000mm
    L=1500mm×2500mm(L型コーナー加工)
    『溶接用アンカー(ピッチ450mm以下)』
    ボンデ鋼板 t=1.6mm 160mm-30mm 鈍角曲げ加工

    この製品は玄関で使用するものです。玄関なので出来るだけジョイント(つなぎ目)を無くしたいところです。
    弊社では4000mmまで曲げ加工対応しております。お客様の要望で溶接→仕上げで4000mmを超える物も製作できますが、 現場までの運搬及び材料の現地搬入を考えるとこの長さがベストかもしれません。

    長尺物の製作でお困りでしたら一度相談してください。
     

  • 笠木(捨て笠木)

    防水工事を施工するパラペット(屋上などに設けられる手摺壁)等の頂部に施工する仕上材の事です。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    アルミ笠木(part.4)

    アルミ笠木(part.3)

    アルミ笠木(part.2)

    笠木下地(part.1)

    アルミ笠木(part.1)

    アルマイト笠木(part.1)

    アルミ(生材)による笠木です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0mm(生材)

    『寸法』
    photo.6を参照してください

    天端部がフラットではなく少し織曲げ加工のしてある笠木になります
    両端部フタ加工がしてあります。またオーダーメイドの笠木なので下地材もオーダーメイドの物になります
    オーダーメイドの利点は現場に合わせて、とてもきれいに製品が納まることです。また今回のように塗装をすることで、建物に合わせた色にすることもできます

    アルミ(生材)による笠木です。

    『使用材』
    アルミ A5052 t=2.0mm(生材)

    『寸法』
    photo.4を参照してください

    形状は水切りのような形ですが、この製品の役割は笠木となるため、この場所に記載します
    写真は全てコーナー部(出角)です
    逆勾配の水切りですが、弊社ではこのような形状でもコーナー加工は可能です

    アルミ(生材)による笠木です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm(生材)
    『寸法』
    W=165mm L=800mm(端部フタ加工)

    写真では分かりづらいですが、端部のフタは角度が90度ではないです。施工場所によっては角度が付いているところに製品を納めないといけないのですが、 既製品ではそのような製品はなかなかありません。弊社では1点1点製作しておりますので、このような加工も可能です。

    笠木用下地材です。捨て笠木とも呼ばれます。

    『使用材』
    ガルバニウム t=0.6mm
    『寸法』
    30mm-約430mm-30mm
    L=1500mm~3000mm

    全部で約150本(=約400M分)です。
    パラペット天端を被せてしまう商品で防水の役目を果たします。
    厚みが薄いため横にして置くと下の方が潰れてしまうため、縦置き(専用パレット)にて出荷します。
    ※写真は製品の一部です。
    この製品は建物ほぼ外周部全てに施工されるので1度の注文で1ton近く消費しますが、弊社では短納期に応える為ある程度の材料を備蓄しております。
    納期でお困りの際はご連絡ください。

    アルミ(生材)による笠木です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm(生材)
    『寸法』
    コーナー部 L=650mm×650mm(端部大メチ加工)
    ※各寸法は簡易的な図面(photo.4)も載せてあるので、ご参考にしてください。

    天端部はそこまで大きくないですが、見付け部が大きいです。
    この製品の他にパネル、下端見切り、水切りもセットの製品となります。全てセットで加工できるため、現場での施工がスムーズになります。
    オーダーメイドならではの自由な大きさで、建物外観に合わせた塗装を行う事が出来ます。

    アルマイト製の笠木です。

    『使用材』
    アルマイト A1100 B2ED t=2.0mm
    ※各寸法は簡易的な図面(photo.7)も載せてあるので、ご参考にしてください。

    今回は下地材(ボンデ鋼板 t-1.6mm 曲げ加工品)もセットの製品です。
    一般的にはアルマイト処理する前にコーナー加工を行いますが、弊社ではアルマイト処理(B2ED)がしてある板も加工できます。 コーナー加工や端部フタ加工も全て可能です。裏側には防水用でコーキングを工場で事前に施工しておきます。
    アルマイト処理がしてある材料を加工することで短納期にも対応できます。

  • エキスパンションジョイント(EXP.J)

    建物には要所に隙間を儲けており、その隙間を隠す目的の物
    形状は様々なものがあるが、用途は同じである
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    アルミ仕様(part.3)

    ステンレスHL仕様(part.3)

    ステンレスHL仕様(part.2)

    ステンレスHL仕様(part.1)

    アルミ製(アルマイト処理)のエキスパンションジョイントカバーになります

    『使用材』
    アルミ A1100P B2ED t=1.5mm

    『製品外寸』
    W×H×L≒500mm(分割)×150mm×300mm

    各所フタ加工(曲げ返しと接着貼り)を行っております
    上部はコーキング受け仕様です
    アルマイト処理した材料でのご注文でしたので、各所溶接加工できません
    曲げ加工時に隙間が出来ないような材料取りを行い、すり合わせを行いながら曲げ加工を行いました
    各所接合部は裏面に止水処理を行っております

    この製品も 知多アルミ建材株式会社 様から製作依頼を頂きました。
    弊社で製作後、取付は知多アルミ建材株式会社 様に施工していただきました。
    知多アルミ建材株式会社様は いつもパネルやスパンドレル等の特殊なアルミ加工を行っております。
    今回のようにエキスパンション等も請け負っておられます

    リンクを貼っておくので、パネル、幕板、スパンドレル等の加工でお困りのことがございましたら、連絡してみてください。

    ステンレスヘアライン仕上げのエキスパンションジョイントカバーになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W×H×L≒450mm×120~150mm×2,755mm

    山型加工の断面になります
    両端部はカバーがあるタイプです
    事前に全長が分かっている際は、今回のようにミリ単位でのご注文で無駄なジョイント箇所を減らすことが出来、防水面からみて非常に有効です
    弊社では4M(4,000mm)までの加工が可能です

    この製品も 知多アルミ建材株式会社 様から製作依頼を頂きました。
    弊社で製作後、取付は知多アルミ建材株式会社 様に施工していただきました。
    知多アルミ建材株式会社様は いつもパネルやスパンドレル等の特殊なアルミ加工を行っております。
    今回のようにエキスパンション等も請け負っておられます

    リンクを貼っておくので、パネル、幕板、スパンドレル等の加工でお困りのことがございましたら、連絡してみてください。

    ステンレスヘアライン仕上げのエキスパンションジョイントカバーになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W×H×L≒1,000mm×235~255mm×600mm

    山型加工の断面になります
    立ち上がり側に切り欠き加工があるタイプです
    事前に干渉する部分が分かっている際は、今回のように工場で切り欠き加工をすることで、現場での施工をスムーズに行うことが出来ます

    この製品も 知多アルミ建材株式会社 様から製作依頼を頂きました。
    弊社で製作後、取付は知多アルミ建材株式会社 様に施工していただきました。
    知多アルミ建材株式会社様は いつもパネルやスパンドレル等の特殊なアルミ加工を行っております。
    今回のようにエキスパンション等も請け負っておられます

    リンクを貼っておくので、パネル、幕板、スパンドレル等の加工でお困りのことがございましたら、連絡してみてください。

    ステンレスヘアライン仕上げのエキスパンションジョイントカバーになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W×H×L≒455mm×110~125mm×1,100mm

    山型加工の断面になります
    片側端部は切り欠き加工&フタ加工を行っております
    反対側は同材を用いた脱着式のカバーです

    この製品は 知多アルミ建材株式会社 様から製作依頼を頂きました。
    弊社で製作後、取付は知多アルミ建材株式会社 様に施工していただきました。
    知多アルミ建材株式会社様は いつもパネルやスパンドレル等の特殊なアルミ加工を行っております。
    今回のようにエキスパンション等も請け負っておられます

    リンクを貼っておくので、パネル、幕板、スパンドレル等の加工でお困りのことがございましたら、連絡してみてください。

  • 水切り

    建築関係では『水切り』の役割は、読んで字のごとく『水を切る』です。世間では『土台水切り』と呼ばれる。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    アルミ水切り(part.9) 塗装前後

    アルミ水切り(part.8) 塗装前後

    アルマイト水切り(part.3)

    アルミ水切り(part.7) 塗装前

    ステンレス水切り

    アルミ水切り(part.6) 塗装前

    アルミ水切り(part.5) 塗装前

    アルミ水切り(part.4) 塗装前

    アルマイト水切り(part.2)

    アルミ水切り(part.3) 塗装前

    アルミ水切り(part.2) 塗装前

    アルミ水切り(part.1) 塗装前

    アルマイト水切り(part.1)

    アルミ生材を用いた水切りの塗装前後になります

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0mm

    photo1、2は現場施工後になります
    photo3~6は塗装前(工場出荷前)になります

    出角部は表面より溶接→仕上げとなっております
    ジョイント部は片側工場溶接、現地接着貼りタイプです

    アルミ生材を用いた水切りの塗装前後になります

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0mm

    photo1~4は塗装後になります
    photo5~7は塗装前(工場出荷前)になります

    入角部は裏面より溶接してあります
    出角部は表面より溶接→仕上げとなっております
    ジョイント部は片側工場溶接、現地接着貼りタイプです
    端部フタ材に関しては全周溶接→仕上げとなっております

    アルマイトの水切りです

    『使用材』
    アルミ A1100 B2ED t=1.5mm

    『断面寸法』
    photo5を参照してください

    アルマイト処理してある材料の二段型の水切りになります
    この材料は溶接加工できないので、キレイに45度カットし貼り付けにてコーナーを製作しております
    また裏側には止水処理も行っております

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0mm

    コーナー部寸法は500mm×500mmのコーナーです。

    ステンレス(HL仕上げ)の水切りです。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品寸法』
    L=800mm(両端フタ加工)

    photo1は全体写真
    Photo2はフタ加工部

    ステンレスの水切りの良いところはなんといっても錆びにくいことです。そしてインパクトもあり高級感がでます。
    一味違った水切りはかなり人目に付くでしょう。

    昨今では建物自体がオシャレになっています。あまり足元付近には目がいかないでしょうが、このような細かな所にも拘りを持つのも良いかもしれません。
    建物全体が引き締まった印象になると思います。

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0mm

    photo1~4はコーナー部全体写真
    ※その他に直線部が約60M分あります。

    コーナー部寸法は2000mm×600mmの大型コーナーです。
    直線部は水切りとなっていますが、この製品の下がり部分(短手方向)はパネル仕様となります。注文時のご依頼で目地(コーキング部)を出来るだけ作りたくないとの ご依頼でしたので、このような複雑な形状となっております。
    弊社ではご要望に応じた加工を行うことが出来ます。複雑な形状でも長年の経験による加工提案いたします。

    また写真にはありませんが、今回は全ての目地部がトイ加工してあります。
    トイ加工は万が一コーキングが切れても建物内部に水の侵入を防ぐ、特殊な目地加工です。

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm

    photo1.2は全体写真
    photo3.4が端部フタ加工部

    全長約1500mmの水切りです。
    両端部がフタ加工依頼でしたので、窓枠等の下側に取り付くと予想されます。サッシの色に合わせる為、焼付塗装と思っております。

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm

    photo1.2がコーナー部
    photo3が断面図(塗装時の破損を防ぐ為に一部固定金具がついております)
    photo5は組付けイメージ

    建設関係では非常に小さな水切りとなります。水切り内寸は現場に100×100の鉄骨があるようなので、102mmとなっております。
    弊社ではこのような小さな水切りの1点物でも製作いたします。写真では出隅コーナーですが、入隅コーナーも製作可能です。

    アルミ(アルマイト処理)の水切りです。

    『使用材』
    アルミ A1100 B2ED t=1.5mm

    『製品寸法』
    L=2000mm(両端部フタ加工-工場接着貼り)

    カバー工法と呼ばれる既設の物に被せて取り付けるタイプの水切りになります。その為コーキング部が2ヵ所になるため、写真のような形状になります。
    一般的に水切りはガルバニウム鋼板を用いることが多いですが、長い年月で劣化してしまいます。水切りの取付性質上、建物壁材の内部に取り付いているため取り外すことが、 なかなか予算や工期的な考えからは難しいです。その点、カバー工法なら既設の物に取り付けるだけなので、非常に安価で工期の短縮にも繋がります。

    弊社ではオーダーメイドの製作なので、自由な寸法で製作できます。既存の寸法を測っていただけたら、その製品に合う商品も製作できます。

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm

    photo1がコーナー部
    photo2.3が直線部

    大型の水切りです。形状はパネルに近いですが、図面上は水切りと記載がありました。
    弊社では大型水切り(パネルも含む)のコーナー材の製作も承っております。写真では出隅コーナーですが、入隅コーナーも製作可能です。

    アルミ(生材)の水切りです(焼付塗装前)

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm
    ※各寸法は簡易的な図面(photo3)をご参考ください
    この製品の他にパネル、下端見切り、笠木もセットの製品となります。全てセットで加工できるため、現場での施工がスムーズになります。
    オーダーメイドならではの自由な大きさで、建物外観に合わせた塗装を行う事が出来ます。

    写真の一部にステンレス製の落とし口も写っております。落とし口詳細を下記に記します
    『メイン使用材』
    SUS304 HL 34φ L=300
    『取り付け用ベース』
    SUS304 2B 70φ 穴あき

    工場加工時、端部のフタ加工を行った後の画像です。材料はA1100 t=1.5。

    既製品ではあまり見かけない大きさです。
    (出幅 200mm 下がり部 120mm)
    一部笠木が被ってくるので切り欠き箇所があります。 製品の性質上、水が入ることを防ぐため、こういった切り欠き箇所にもコーキング目地を作ります。 この後は研磨作業を行い、塗装屋さんへ出荷します。
    簡易的な図面も載せておきます。実際の寸法と若干の誤差があります。

    某施設に取り付けた水切りです。

    アルミ(アルマイト処理) t=1.5 使用。コーナー部現場突きつけ加工。建物全周に取り付けたため約150m程ありました。(1本は3m材を使用)

    既製品では出幅の微妙な調整が難しいですが、オーダーメイドなら全て自由です。出幅が足りないや下がり部をもう少し大きくなんてことも 簡単にできます。
    今回はアルマイト処理の材料を使用していますが、アルミを焼付塗装すればどんな色でも対応可能です。
    簡易的な断面図を載せておきます。実際の寸法と誤差があります。

  • 巾木

    壁の一番下についている汚れ等を保護してそうなもの。弊社ではステンレスを使用している関係で水回りに取り付けることが多い。
    これにより水がかかっても壁を保護することが出来る。過度に水をかけることは厳禁で・・・。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    巾木(ビス固定タイプ)

    巾木(ハット曲げ加工タイプ)

    ステンレス平板曲げ加工品タイプの巾木になります

    「使用材」
    SUS304 HL t=1.5mm

    「製品外寸」
    写真5を参照してください

    入角コーナーを工場加工(L=100mm×200mm)しております(写真1,2参照)
    両端部にジョイント材を溶接固定してあり、現場直線部に連結となります
    一部端部がフタ加工が必要との事で、工場にてフタ加工及びHL仕上げをしております(写真3,4参照)

    某学校の玄関で取り付けた巾木です。

    「使用材」
    SUS304 HL t=1.5mm

    ハット曲げ加工。出隅コーナーは工場曲げ加工。入隅は現場突きつけ。現地軽量にビス固定となっております

    写真は上から 出隅コーナー部。現場突きつけ合わせ部。クランク部。出隅コーナー詳細。となっております。

    もともとソフトビニールの巾木が取り付いていたようですが、長年水がかかり壁を劣化させてしまい、壁ごと改修に至ったそうです。 ソフトビニールの方が価格は安いですが、最終的にこういった作業が入ると結果高くなります。当時の予算もあるとは思いますが、ステンレスなら劣化はしにくいです

  • 照明BOX カーテンBOX

    天井に照明器具やカーテンレールを隠すための物。照明関係では間接照明に用いられることが多い。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    カーテンBOX(part.5)

    照明BOX(part.3)

    カーテンBOX(part.4)

    カーテンBOX(part.3)

    カーテンBOX(part.2)

    照明BOX(part.2)

    照明BOX(part.1)

    カーテンBOX(part.1)

    ボンデ鋼板のカーテンBOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm

    鈍角部のあるカーテンボックスになります
    端部は鋭角になるのでphoto2~4のような形状になります

    断面は普段と変わりませんが、このような形状は珍しいです
    オーダーメイドならではの形状です

    ボンデ鋼板の照明BOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=2.3mm(小端全面バリ取り)
    ※天井吊り部 SPCC t=2.3mm(通し) 工場溶接
    『製品外寸』
    W=125mm×L=8400mm(3分割型 両端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto3を参照ください。

    現場スラブより3/8のボルトによる吊り下げ方式の照明BOXタイプです。
    ※今回は工場タッチアップ補修のみで現場塗装の製品となります。

    photo4~7は現場取り付け後の写真です。凹んでいる部分に照明器具が取り付いております。

    ボンデ鋼板のカーテンBOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=170mm×L=5400mm(分割型 両端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto6を参照ください。

    現場サッシにビス固定タイプのカーテンBOXです。天井裏では溶接固定も行う仕様です。

    ※今回も現場サッシに色を合わせると伺っているため、工場タッチアップ補修のみで現場渡しの製品となります。

    ボンデ鋼板のカーテンBOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=170mm×L=2880mm(両端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto6を参照ください。

    現場ボードにビス固定タイプのカーテンBOXです。
    本来は天井に取り付くタイプは落下防止のために溶接等で固定しますが、今回はビス固定とのことなのでより細かいピッチのビス穴加工を行いました。

    ※今回も現場サッシに色を合わせると伺っているため、工場タッチアップ補修のみで現場渡しの製品となります。

    ボンデ鋼板のカーテンBOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=165mm×L=2500mm 5000mm(分割型 両端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto5を参照ください。

    下端がフラットタイプのカーテンBOXタイプです。
    サッシにピース固定後、カーテンBOXを取付。本固定を溶接にて行います。

    ※現場サッシに色を合わせると伺っているため、工場タッチアップ補修のみで現場渡しの製品となります。

    ボンデ鋼板の照明BOXです。

    『メイン使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=150mm×L=4400mm(分割型 両端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto5を参照ください。

    現場スラブより3/8のボルトによる吊り下げ方式の照明BOXタイプです。
    負荷のかかる吊り部分はSPC2.3mm(通し材)を使用しております。また下がり部が大きいため補強と現場固定を兼用した曲げ加工した部品(通し材)も付いております。

    ボンデ鋼板の照明BOXです。

    『使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=176.6mm×L=120M(コーナー500mm×500mm 直線部2400mm)
    ※1フロア約60Mです。
    ※断面寸法はphoto4を参照ください。

    photo1~3は工場制作時の塗装出荷前写真
    photo5~7は施工後写真

    取付方法を簡略化するためにフランジ部に仮固定用の穴が開いております。本固定には現場溶接固定となっております。

    ボンデ鋼板のカーテンBOXです。

    『使用材』
    SPCC t=1.6mm

    『製品外寸』
    W=170mm×L=850mm~2800mm(端部フタ加工)
    ※断面寸法はphoto7を参照ください。

    photo1~4はL=850mmの全体写真
    photo5.6はL寸法違いの物です

    断面に段差があるのは、片側をサッシにビス固定するためです。照明BOX天端部に溶接用の下地を通しで固定してあります。
    現場にて塗装の為、工場内加工場所のみタッチアップしてある状態です。

    木製のカーテンBOXもありますが、部屋の雰囲気に合わせて金属を採用するのも良いと思います。スタイリッシュな印象になることが多いです。
    サッシは金属製のものが多いので、カーテンBOXもサッシに合わせた色合いにするのも良いかもしれません。もちろん塗装することでカーテンの色合いや壁紙に合わせることも可能です。

  • 設備関係

    説明が難しすぎる・・・。とにかく弊社が作った設備に使用しそうな商品はここにアップします。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    ステンレスタンク(地中埋まり込み)

    防爆設備

    某会社に設置した地中型水タンク(多分水を溜めるはず)。

    SUS304 2B t=2.0のR曲げ加工をメインの材料にしています。
    内部に昇降用のSUS304 19φ丸棒(コの字曲げ)のステップが付いています。

    直径  約2000mm
    高さ  約4000mm
    工場内で製作後、水漏れ確認作業を行いましたが、びっくりするほど水が溜まらないw溜めても排出するのにめちゃくちゃ時間がかかりました。

    写真は全体画像と内部から上部を見上げた画像及び設置後の画像。最終的には確認できていませんが、 おそらくこの子たちはお日様を見ることは永遠に無いでしょう・・・。

    某会社内に設置した防爆設備です。文字から察するに何かを防ぐことが目的と思われます。

    SUS304 2B t=2.0のR曲げ加工をメインの材料。その他ステンレスアングル等を補強材に使用。陣笠、水切りもステンレスを使用。

    写真1が外部。写真2は内部。内部はかなり高い位置に中空状態での取付作業でした。強度重視の取り付けを求められている作業でした。 外部に一部本体が映っています。 陣笠がとりついた状態で、水切りの一部も取り付いています。弊社No.1の男前も映っています。

    使用材の一部を記載しておきます。
    『陣笠』
    SUS304 2B t=2.0 1300φ 円錐加工
    『水切り』
    SUS304 2B t=2.0 外寸 2650mm×2650mm 二分割
    『円柱加工』
    SUS304 2B t=2.0 1600φ×L=1350mm 及び 1200φ×L=3000mm
    『ブラケット及び補強材』
    SUS304 HOT t=6.0mm L=2000mm等
    SUS304 No.1 t=9.0mm w=100mm 内径1600φ 及び内径1200φ 円弧型レーザーカット
    SUS304 HOT t=9.0mm 75mm×125mm 不等辺アングル
    等を使用しております。全部記載できませんがまだまだステンレスの材料を使用しております。

  • モニュメント

    記念碑が和訳のようです。建造物と呼ばれる場合もあります。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    格子

    会社看板

    ファサード

    某企業様向けのエントランス用格子(モニュメント)になります

    『使用材』
    SS400 FB 12×75
    SS400 FB 6×75(連結部)

    『製品寸法』
    W=5,400mm H=2,200mm
    ※重量の関係上、4分割となっております

    写真1~3は鉄素地の状態です。写真4~7はメッキ上がり後の写真になります。
    1組で約300kgあります。

    弊社の名前が入った立派な看板。地上約4.5m。地中約1.5m。最上部はエルボ使用。円盤は鏡面仕上げで魔除けの願い込み。 気合の入った磨きにより雲が映っちゃってます。

    SUS304 HL 114.3φ t=3.0材。文字部は滋賀県にある素晴らしい加工技術を持った会社様の協力で製作していただきました。 鈴木さんおおきに~。カラーステンレスに貼り付け固定してあります。
    地中部で異常なほどの固定作業を行っており、取り付けから5年以上経ちますが、全く問題なし。 最近は強風とかで看板自体が倒れている映像をよくテレビで見ますが、倒れた後を見ると異常に埋まり込みが少ないような 気がします。あれでいいんですかね・・・。 看板に対して垂直方向で固定しないと不安な気がします。 また不定期的な洗浄により(雨)まだまだキレイです。

    現場土木工事(穴堀り‐埋め戻し‐仕上げ)に関しては 株式会社 ゼアー様 に施工していただきました。リンク貼っておきます。

    某建物正面に設置したパイプによる格子になります

    『使用材』
    SUS304 HL 101.6φ t=3.0mm
    SUS304 HL 27.2φ t=2.0mm
    持ち出し部:SUS304 HL 114.3φ t=3.0mm等

    ファサードって何?詳しくはこちら『ファサード』
    と言うことらしいです。

    一番長いもので10m近くあります。現場にて差し込みジョイントを行っています。
    パイプが交差しているところは ビス固定もしくは既製品のバンドによる固定をしてあるので、風が吹いても大きく振れることはないです。

    近くで見ると圧倒的な存在感が有ります。是非探して見に行ってほしいです。

  • その他

    各項目に入らない物をここに掲載していきます。
    各商品に詳細等を記載しておきます。商品に関してご質問がある際は『お問い合わせ』よりお願いいたします。

    グレーチング枠

    スパイスボックス

    ステンレス樋

    開口塞ぎ

    煙突開口塞ぎ(part.2)

    ステンレスカウンター(part.2)

    ステンレスカウンター(part.1)

    ステンレスアングル枠

    ステンレス隙間塞ぎ

    煙突開口塞ぎ(part.1)

    軒天換気口

    開口塞ぎ

    Vピット付きステンレス桝

    ステンレスパンチング加工

    ステンレスブラケット

    鉄筋曲げ加工

    お花受け

    スタンド看板

    看板枠

    目皿

    衝突防護柵

    ガードポール

    レンジフード

    サイン枠

    鉄製排水枠

    ステンレス控え柱

    侵入防護柵

    ステンレスパンチング四方枠

    コンクリート型枠用ゲージ

    ステンレスプレート

    ガラス枠

    アルミ四方枠

    アルミ製庇(塗装前)

    鉄製ピット枠(縞板フタ込み)

    ハンガーラック部品

    ステンレス グレーチング枠

    ステンレス面台(フラッシュ加工)

    アルマイト曲げ加工品

    アルミ製架台

    露受け

    ピット枠フタ(SUS製)

    トラック道具箱(アルミ製)

    電気BOX(SUS製)

    H鋼プレート

    スノーボードラック

    床暖房用アルミパネル

    パネル下地

    表札フレーム

    庇下地材

    天井吊り棚フレーム

    床暖房用アルミパネル

    浴槽かさ上げフレーム

    アルミ製リング

    ハンガーラック用重し(シングルタイプ)

    作物用棚(ブドウVer.)

    段差解消用チェッカープレート

    二輪車用車止め

    ハンガーラック(鉄製)

    階段ササラ

    目隠しルーバー

    ステップ

    除菌ポンプ置き

    家紋

    SUS製侵入防止柵

    アルミ製台車

    ミキサー車ドラム修理部品

    トラックカバー

    水槽

    作業箱

    止水版

    物干し台

    ステンレス製のグレーチング枠になります

    『使用材』
    SUS304 2B t=3.0mm

    『製品寸法』
    photo5をご参照ください

    ステンレス平板材を曲げ加工し、枠組みしたものになります
    規格品にこのサイズがあるのかは分かりかねますが、オーダーメイドならどのような形状にも製作可能です
    もちろん規格品のフタ材に合わせて製作しております

    ごく稀に枠の高さを1mmだけ高くしたいとのご要望も頂きますが、そのような対応も致しております

    ※弊社では枠は製作いたしておりますが、フタ材の手配を致しておりません
    メーカー等にお問い合わせしていただきますよう、お願い申し上げます

    ステンレス製のスパイスボックスになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm

    『製品寸法』
    photo8の断面図をご参照ください

    photo1~5が完成写真になります
    photo6~7は工場製作後の写真になります
    photo8は簡易的な図面になります

    木のぬくもりのあふれる室内環境に、ステンレスのキッチンはとてもスタイリッシュに見えます
    ステンレスは錆びにくく、衛生的と思われます
    傷が付いた時のメンテナンスは少し専門的な知識が必要かもしれませんが、昨今では動画で紹介しているものもあるので、一度トライしてみるのも良いと思います

    この製品は他社様で断られた製品ですが、ご依頼主様と入念な打ち合わせを行い製作いたしました

    ステンレスの軒樋になります

    『使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm

    『製品寸法』
    photo8の断面図及びphoto9にR部の簡易的な図面をご参照ください

    写真では分かりにくいですが、三次元的なR型の軒樋になっております
    ドーム型テント外周部に取り付いており、2箇所は立体的なR形状です

    各所落とし口に139.8φの丸パイプを溶接してあります
    現場固定方法は下地材(SUS304 HOT FB4×25)を現場鉄骨プレートにボルト固定後、軒樋本体をビス固定となっております

    立体的なR形状でしたが、現場鉄骨の精度も良く、工場で製作した物も図面通りで、現場ではぴったりと納まりました

    屋上の開口塞ぎを目的とした水切り兼用のカバーになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    photo6の簡易的な図面をご参照ください

    開口寸法約500mm×500mm(躯体寸法 約700mm×700mm)をカバーするものです
    勾配角度は約10度です
    下部目地部は通常90度曲げですが、少し鋭角曲げを行い水を切れやすくしております

    開口や躯体寸法は様々な大きさがありますが、弊社ではどのような大きさでも対応いたしております
    ※材料糸巾が規格寸法を超える時は要相談です

    煙突の開口塞ぎを目的とした水切り兼用のカバーになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=2.0mm

    『製品外寸』
    photo8の簡易的な図面をご参照ください
    photo9~11が現場施工後の写真です

    煙突部(約1,500φ)-躯体(約2,250mm)の間をカバーするものです。水切り目地部はトイ加工になります(photo6参照)
    水切り部勾配角度は約13度です
    4パーツによる構成ですが、工場では倍以上のパーツで構成されております

    過去にも同様の製品を製作しましたが、今回はHL仕上げとなっております

    煙突寸法は様々な径がありますが、弊社ではその都度対応いたしております
    ※材料糸巾が規格寸法を超える時は要相談です

    ステンレス曲げ加工品のカウンターになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm
    『補強下地材』
    SUS304 HL 角パイプ 28.6×28.6
    『ブラケット』
    SUS304 HL FB6×75
    『製品外寸』
    L≒1.500mm
    断面寸法はphoto.6を参照してください

    平板を曲げ加工した製品になります
    端部は曲げフタ加工を行っております
    補強材の角パイプは田型に工場組みし、カウンターに接着固定しております
    ブラケットは現場下地(鉄骨C鋼)に溶接止めです

    ステンレス曲げ加工品のカウンターになります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    L=8,000mm(4分割)
    断面寸法はphoto.5を参照してください

    平板を曲げ加工した製品になります
    端部はフタ加工を行っております
    よく食堂等で見かけるカウンターになります

    ジョイント部は現場突きつけ合わせの為、工場にて加工後ズレが無いかの確認作業を行っております

    ステンレスアングルを用いた枠になります

    『使用材』
    SUS304 酸洗い FB6×50

    『製品外寸』
    W=800 H=500 D=800

    8本支柱のあるアングル枠になります
    上部にM16アイボルトが四隅に取り付いております

    各所コーナーは縦材を切り欠いております

    底板のパンチング材は弊社にて加工したオリジナルのパンチング材となります

    建物開口の隙間塞ぎとなります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    photo.3に簡易的な断面を載せてあります

    屋根型の形状をした製品となります
    オーダーメイドならではの自由な形状です
    今回は90度加工の形状でしたが、任意の角度での製作が可能です

    煙突の開口塞ぎを目的としたカバー(水切り&パネル)になります

    『使用材』
    SUS304 2B t=1.5mm

    『製品外寸』
    photo4.5に簡易的な図面を載せてあります

    煙突部(862φ)-躯体(1,360mm)の間をカバーするものです。水切り目地部はトイ加工になります
    水切り部勾配角度は約20度。図面に記載してあるように4つのパーツで構成されております

    軒天の換気口になります

    『使用材』
    四方枠
    SUS304 HL FB 2×10
    SUS304 HL t=2.0mm 曲げ加工品
    メッシュ部
    SUS304 ファインメッシュ 1.2φ 3メッシュ

    『製品外寸』
    W=44mm L=1,000mm(16セット)
    ※photo.3に簡易的な図面を載せてあります

    軒天の端に換気用隙間部のフタ材になります
    今回は連結タイプで全長16M分ですので、既製品にはないタイプとなります。

    ステンレス材を用いた開口塞ぎになります

    『使用材』
    四方枠 SUS304 2B t=1.5mm
    フタ材 A1100P アルマイト t=2.0mm

    『製品外寸』
    W=740mm H=735mm
    ※photo.6に施工前写真を載せてあります

    鉄骨開口部にステンレスの開口塞ぎを行いました。
    将来的に塞ぎ板は外し、ダクト等を繋ぎこむものと思われます。その為固定方式は全てビス固定となっております。

    ステンレスVピット付きの桝になります

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    桝部 □240mm×240mm
    Vピット H=45mm~75mm(テーパー) L=1,100mm~3,100mm
    ※photo.5と6に簡単な断面図を載せてあります

    ステンレスの桝にVピットが付いた一体型の排水機構になります
    Vピットは水上部で35mm。桝内部で75mmの勾配形状になっております
    桝には排水機構として側面底部に40Aのテーパーソケットを溶接固定してあります

    オーダーメイドの製作なので、ご要望に合わせた長さで製作しております。今回のご要望は45mm~75mmでした。この寸法は変更可能です。

    ステンレスパンチング材の円筒曲げ加工になります

    『使用材』
    円柱加工品
    SUS304 BA t=1.5mm 6φ-8

    フランジ面
    SUS304 2B t=3.0mm

    『製品外寸』
    フランジ面 外径410φ 内径206φ(212φ)
    円柱面 H=455mm
    ※photo.6に簡単な断面図を載せてあります

    ステンレスのパンチング材を円柱曲げ加工したものに、フランジ材を溶接固定してあります
    クローズエンドの曲げは非常に難しいですが、キレイに曲げることが出来ました
    写真には有りませんが、2種類同じ物がありクリアランス片側1.5mmをとり、重なるようになっております

    ステンレスのトラック側方灯用ブラケットになります

    『使用材』
    SUS304 #800 t=2.0mm
    ※小端同等仕上げ

    『製品外寸』
    W=90mm L=85mm×135mm
    各所取付穴(10×15 長丸穴)等加工

    トラックの側方灯延長ブラケットになります。サンプル品を頂いたのですが、そのサンプルよりも15mm程長くしてほしいとのご依頼でした。
    今回ご依頼していただいたのは 今回の材料に関しましてはエフテックリペア様からの ご依頼でした。取り付け後の写真を頂いたので紹介いたします。
    エフテックリペア様は 車両関係の修理や電装部品の取付等を行っております。

    写真1~4は取り付け後
    写真5.6は弊社工場での製作後の写真となります

    鉄筋棒の曲げ加工品になります。

    『使用材』
    SS400 22φ丸棒

    『製品外寸』
    W=600mm D=350mm
    曲げR 約R60

    写真は錆び止め塗装後になります。

    某葬儀場様向けのお花受けになります

    『使用材』
    SUS304 HL FB 3×25
    SUS304 ミガキ 6φ丸棒

    『製品外寸』
    W=300mm D=140mm H=150mm

    FB材にて枠組みしたものに、水を入れる為の桶を溶接してあります。取手部は6φ丸棒を曲げ加工を行っております。

    床設置型のスタンド看板になります

    『使用材』
    SS400 □16×30

    『製品外寸』
    H=1,600mm×W=600mm

    角パイプ□16×30で枠組みを行い、ボンデ鋼板t=1.6mmを貼り付けてあります
    ベース部分はアンカー固定後、カバーによって隠れる構造となっております(photo3.4参照)
    ※写真は塗装前のものとなります

    天井吊り下げタイプの看板枠になります

    『使用材』
    SUS304 HL □25×25
    SUS304 HL □9×9

    『製品外寸』
    2000mm×800mm

    角パイプ□25×25で枠組みを行い、内部に脱着式の□9×9の枠が組んであります
    外内枠共にトメ加工にしてあります

    ステンレス目皿になります。

    『使用材』
    SUS304 2B t=3.0mm及び6.0mm

    『製品外寸』
    160φ-135φ
    111φ-95φ
    水抜き穴 13φ及び10φ
    写真3に簡単な図面を記載します

    3mmと6mmの材料を工場溶接で組み合わせた製品となります。穴位置を合わせてありますので、スムーズに水が流れます。
    今回は丸穴加工のご依頼でしたが、穴形状はお好みの形状に合わせて加工することも出来ます。

    鉄製の衝突防護柵です。

    『使用材』
    SPHC t=3.2mm

    『製品外寸』
    50mm×250mm×50mm
    L=1,800~3,000mm
    ※固定兼補強リブ @900mm(M12アンカー固定)

    壁にフォークリフト等が衝突するのを防ぐことを目的とした製品となります。

    鉄製のガードポールです。

    『使用材』
    STK 114.3φ

    『製品外寸』
    L=1,500mm
    『ベースプレート』
    SS400 t=6.0mm □200mm×200mm(16φ-4)
    写真1~3は工場錆び止め塗装後になります
    写真4.5は現場施工後となります
    既製品では高さが不足しているためオーダーメイドの製作依頼です。高さ1500mmあると非常に見やすいと思います。
    今回は上部が平面の蓋加工でしたが、半球キャップによる仕上げも可能です。

    ステンレス製のレンジフードです。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W=1,200mm D=500mm H=430mm(ダクト用開口有り)

    一般家庭用のレンジフードです。1枚の板からは製作できないので、製品構成は3つの部品を曲げ加工→溶接→仕上げとなります。

    ステンレス製のサイン枠です。

    『使用材』
    SUS304 未研 ピンto角アングル 3×20×20(小端等HL仕上げ)
    SUS304 HL 角パイプ 1.0×9×9(スペーサー)

    『製品外寸』
    W=1,200mm D=215mm H=298mm

    ※製品詳細寸法はphoto7をご参照ください。

    枠内に看板が入ります。ピン角アングルはHL仕上げ材が無いので、工場にてHL仕上げ加工を行っております。

    鉄製排水枠です。

    『使用材』
    SS400 FB9×16

    『製品外寸』
    W=32mm L=約2,500mm

    鉄製のFB材で枠組みしております。写真は鉄素地です。現場塗装と伺っております。

    ステンレス製の控え柱です。

    『使用材』
    SUS304 HL □38.5mm×38.5mm t=1.5mm
    SUS304 HL FB 3×50 L=150mm(10φ-2)
    『製品外寸』
    L=1,500mm(勾配角度 72度)

    既存柱の倒れ防止を目的とした製品となります。かなり角度がきつく弊社の所有する機械では対応できなかったのですが、手作業による技術でカバーいたしました。

    今回は図面による製作依頼ではなくphoto1の手前にある木でできた物と全く同じものをステンレスで製作して欲しいとのご依頼でした。
    弊社では図面がなくともこのように製作できます。

    ステンレス製ヘアーライン仕上げのバリカです。

    『使用材』
    SUS304 HL FB9×38

    『製品外寸』
    L=850mm H=1,000mm(埋まり込み100mm)
    端部R40曲げ加工

    自動扉の巻き込みを防止を予防するための製品です。

    端部は外径でR40の曲げ加工になっております。横桟及びベースプレートは同材の物を使用しております。

    ステンレスパンチング材の四方枠です。

    『使用材』
    SUS304 BA t=1.2mm

    『製品外寸』
    W=300mm×L=500mm×H=20mm

    規格品のパンチング材ではなく、この四方枠専用に縁取りされたパンチング材を使用しております。
    規格品の材料から製作すると、端部が半穴状態になりケガをする恐れがあります。今回は人の手がよく触るところなので、規格品の材料ではなくオーダーメイドで材料を製作していただき 、弊社にて四方枠に加工しました。

    弊社ではお客様のご要望に合わせて材料を判断し加工致します。開口率もご要望に近付けることも出来ます。

    ボンデ鋼板で出来たコンクリート型枠用ゲージです。

    『使用材』
    SPCC t=1.6mm
    SS400 13φ コノ字型曲げ加工

    『製品外寸』
    W=1,200mm×L=2,400mm×H=460mm

    コンクリート型枠用のゲージです。コンクリート型枠を組む際に寸分たがわず同じものを作るのは時間と労力がかかります。 このような製品を作ることで全く同じサイズの型枠を組むことが出来ます。

    弊社ではお客様のご要望に合わせたサイズでの枠を製作できます。

    ステンレスヘアーライン仕上げのプレートです。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『製品外寸』
    W=30mm×L=250mm
    ※簡易的な図面をphoto4に記載します。

    巾30mmのものに対して26φの穴加工がしてあります。また製品裏側には半円の突起物もあります。
    もちろんオーダーメイドの一点物の製品となります。

    ステンレスのガラス枠です。

    『使用材』
    SUS304 HL 角パイプ 40×20 t=1.5mm
    SUS304 HL 角パイプ 9×9 t=1.0mm
    SUS304 HL FB 3×9
    ※製品外寸及び断面寸法はphoto6を参照ください。
    比較的小さなガラス枠です。ガラス枠なので押さえぶちは脱着式となっております。
    今回は34φの穴加工を2箇所行っております。シリンダー錠が取り付くと伺っているので、開閉扉として使用すると思われます。

    オーダーメイドなら大きさが自由なのはもちろんですが、用途に合わせた追加工も行えます。

    アルミ製の四方枠です。

    『使用材』
    アルミ(アルマイト処理) A1100 t=1.5mm
    ※製品外寸及び断面寸法はphoto4を参照ください。
    アルマイト処理したアルミの四方枠の製作依頼がありました。アルマイト処理してあるので今回は溶接加工は一切行っておりません。
    取り付く場所はマンションのベランダ非常ハッチの下側に取り付くと伺っております。

    今回は納期がないためアルマイト処理した材料を使用しましたが、生材と呼ばれるアルミを使って塗装することも可能です。 そうすると建物外観等に合わせた物を製作できます。

    アルミ製の庇(焼付塗装前)です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=2.0mm

    『製品寸法』
    1,000mm×1,000mm
    ※断面寸法はphoto4を参照ください。
    オーダーメイドの庇のご注文でした。写真の他に直線部があり全長約6Mの製品となります。ジョイント部は目地加工です。
    断面形状から分かるように、1つの曲げ加工製品では製作できない為、分割型(工場組み込み)となっております。

    弊社ではご要望に応じた製品を製作しておりますが、対応できない加工もございます。その際は弊社から加工提案も出来ます。 今回はその事案でした。図面を頂き、曲げ加工不可能でしたので、加工提案→サンプル製作→了承→製作といった流れになりました。

    鉄製のピット枠及び縞板フタのセットです。

    『使用材』
    SS400 アングル枠 4×50×50
    SS400 縞板 9mm
    SS400 FB6×38(補強材)
    SS400 アングル5×40×40(補強材)

    『製品寸法』
    ピット枠 1012mm×1012mm(外寸)
    ※写真の筋交いは現場固定後に取り外しとなります。
    フタ材 500mm×1000mm(約40kg)

    photo1~4がフタ材
    photo5.6がピット枠
    photo7は簡易的な図面

    今回はピット枠とフタ材のセットでのご依頼でした。セットで製作することでクリアランスを自由に作れるため、無駄な隙間が出来ません。
    オーダーメイドなら厚みや形状(持ち手部形状)も自由です。

    市販品のハンガーラック専用の部品です。

    『使用材』
    SUS304 HL 19φ t=1.5mm
    SUS304 HL FB 5×10 L=12mm(R加工)

    市販品のハンガーラックの周り止めの為の部品です。

    photo1が製作した部品です
    photo2.3が市販品との組み合わせ写真
    photo4は市販品の写真です

    アパレルショップ等で見かけるディスプレイ用のハンガーラックの部品です。伺ったところ市販品ではパイプ型のハンガーラックに取り付くタイプしかないと聞いております。
    今回は支柱も拘ったものを製作したいとのことで製作依頼がありました。

    弊社では市販品に合わせたこのような製品も製作しております。ご要望に応じた対応を心がけております。

    ステンレスHL仕上げのFB材を用いたグレーチング枠です。

    『使用材』
    SUS304 HL FB 3×30
    SUS304 2B w=23の曲げ加工品を溶接アンカー固定用に裏面に付いております。

    『外寸』
    W=62mm×L=800mm~3800mm
    ※断面寸法はphoto7を参照ください。
    ※photo5.6は施工後の写真

    オーダーメイドのグレーチング枠です。設置場所や施工環境によってはグレーチング枠が小さくないと入らない時があります。
    弊社ではどのようなサイズでも製作可能です。今回は上記材料を使用しましたが、使用材も変更可能です。
    ※グレーチング本体の製作は行っておりません。

    ステンレスHL仕上げのフラッシュ面台です。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『外寸』
    D=350mm×H=30mm×L=2400mm(両端フタ加工)
    ※断面寸法及び内部詳細はphoto7を参照ください。

    受付等によくみられるカウンター面台です。持ち出し部分が大きいのが特徴で裏面もフラットな加工方法が求められます。
    また製品性質上、中央付近には内部に補強材を入れておきます。これは歪み防止等を兼ねた物です。

    アルミの曲げ加工品です。

    『使用材』
    アルミ A1100 (アルマイト処理) t=1.5mm

    『外寸』
    W=250(350)mm×H=300(250)mm×L=2200mm(片側フタ加工)
    ※詳細寸法はphoto5を参照ください。

    製品用途はダストシューター部と伺っております。
    片側端部が見えるとのことで同材にてフタ加工(工場で接着固定及びコーキング)を行っております。

    アルミ製の架台です。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=1.5mm

    『外寸』
    W=580mm D=600mm H=80mm~100mm
    高さ調整用ボルトにM12(ステンレス)を使用しております。

    設置場所が勾配になっているためアジャストボルト仕様です。アジャストボルトも弊社で製作しました。 アルミ曲げ加工品を均一なピッチで裏側からビス固定してあります。

    浴室勾配天井用の露受けです。

    『使用材』
    SUS304 HL t=1.5mm

    『断面寸法』
    100mm×80mm×50mm

    『全長』
    L=2890mm(両端部フタ加工)

    photo4~7が現場取り付け後の写真です

    取り付く箇所が勾配天井の為、このような製品がないと天井材と壁材がいずれダメになってしまいます。 落とし口を端部に2ヵ所用意することで、余剰水を一部に集約することが出来ます。

    弊社では依頼があれば4Mまでの加工を承っております。
    このような製品はジョイントを作ると、どうしてもその部分に水が溜まってしまうため、漏れの原因となってしまいます。

    SUS304縞板のピット枠フタです。

    『使用材』
    SUS304 t=3.0 縞板
    SUS304 t=3.0 30×30 アングル
    SUS304 t=3.0 W=50 HOT FB

    『外形寸法』
    W=775mm L=775mm
    W=775mm L=595mm

    オーダーメイドによるサイズの注文と裏側に補強材と隙間隠し用のFB材付きです。
    取手は既製品(TT-105S)をビス固定&裏側にてビス溶接固定をしてあります。

    ステンレスの良いところは、やはり錆びにくいところです。また比重も他の素材より高いので、同じ大きさでも重くなります。
    裏側にズレ防止用のアングルが付いている為、よりズレ落ちることはないでしょう。

    トヨタ車(ダイナ)トラック下に取り付けた道具箱です。

    『使用材』
    本体   A1100 t=1.5mm
    フレーム SUS304 HL t=1.5mm

    荷台フレームボルト穴を利用して取り付けた道具箱です。
    ヘルメットや安全靴、簡単な道具を収納出来る大きさです。外部に設けることによってトラック荷台には各現場で必要な道具のみを乗せるだけで良いので、使い勝手は良いと思います。
    アルミ製にすることでトラック車重に大きく影響はしません。
    天候が悪い日に荷台シート内にヘルメット等があっても、外部にこのような道具箱があることで簡単にヘルメットが出し入れ出来る事が非常に喜ばれました。

    施工前の写真(photo.4 & photo.5)を載せておきます。ご参考ください。

    ※巻き込み防止のバーは取り外すことは出来ないので、道具箱の大きさには制限が有ります。また高さに関しても法令で定められた地上高があります。

    外部用電気BOXです。

    『使用材』
    本体 SUS304 2B t=1.5mm
    蓋部 アルマイト t=1.5mm
    『製品寸法』
    W=250mm H=350mm D=130mm
    入線4箇所

    外部に設置する目的で製作した電気BOXです。
    photo.5にコンセント設置時のイメージ写真を掲載しておきます。
    photo.2,3のように様々な入線タイプを想定した配管部品を設置してあります。(ご希望によって変更可能です。)
    外部に設置するので錆びにくいステンレスを採用しております。脱着式の蓋の為、軽量化を考えアルマイトを使用しております。 (ご希望に応じてカギ付にしたり、丁番仕様にも変更できます。)
    プラスチック製品ではいずれ劣化してしまうので、長年使用する予定が場合はステンレス製の電気BOXをお勧めします。 もちろん形状、大きさは自由です。設置環境に合わせたブラケット等も製作いたします。

    H鋼に取り付く足がかり防止プレートです。

    『使用材』
    亜鉛メッキ鋼板 t=1.6mm
    『製品寸法』
    20mm-84mm-40mm
    鋭角角度 約33°
    全長約120M

    駐車場等で見かける腰ぐらいの高さにあるH鋼に足を乗せない事を目的としたプレートです。各所に取り付け用の穴(長丸10-20 @600mm)が開いています。
    弊社では4Mまでの曲げ加工なら写真の形状も曲がります。もちろんヘミング曲げも可能です。
    ※鋭角角度は約30°までの対応となります。
    ※材質や厚みによって上記角度まで曲がらないこともあります。
    今回は取り付け用ボルトがM8の為、10-20長丸を使用しましたが、長丸の大きさもボルトに合わせて変更も可能です。

    スノーボードラック。

    『使用材』
    SUS304 HL 34φ t=1.5mm
    SUS304 HL FB 6×65mm
    『製品寸法』
    H=600mm D=350mm

    スノーボードをインテリアとして使用し、かつ収納も兼ね備えた製品です。
    ステンレスで製作することによりスタイリッシュに仕上がり、お部屋のインテリアとしても最適です。スノーボードのデザインも損なわないと思います。 季節限定で使用するこのような物もオフシーズンにお部屋のインテリアとして飾るのも良いと思われます。
    取り付けも至ってシンプルで間柱等に木ビス固定のみなので、簡単にDIY出来ると思います。
    ※間柱等の下地材はホームセンター等で「下地探し」が販売しています。取り付ける際は下地に必ず固定した方が良いと思われます。

    写真の製品は部屋用ですが、ご要望があれば外置き用の大型タイプも製作できます。取り付ける位置を変えることでスケートボードラックにも出来ると思われます。
    このサイズなら国内発送可能です。

    アルミ製床暖房用パネルです。

    『使用材』
    アルミ A1100 t=0.5mm

    『製品寸法』
    H=600mm L=1000mm(@100に山型曲げ加工)
    ※断面はphoto4を参照ください。

    以前のパネルから仕様を変更したものです。今回の形状は山型の曲げ加工となります。
    使用している材料は前回同様(A1100 t=0.5mm)になります。

    パネル取り付け用の下地です。

    『使用材』
    SS400 アングル 6mm×65mm×65mm
    『製品寸法』
    photo.3をご参考ください。

    現場躯体形状が特殊なため写真のような形状の下地材となるようです。
    写真にはありませんが全部で10個製作しました。また取り付けも弊社で行っていないため、取り付け後の写真はありません。
    弊社ではご要望があれば様々な形状の下地を製作可能です。お困りのことがありましたらご連絡ください。

    鉄製の表札フレーム&ポスト枠です。

    『使用材』
    SS400 t=3.2mm
    SS400 アングル 3×40×40
    『製品寸法』
    外寸 w=1400mm H=850mm
    ポスト枠 w=380mm H=460mm
    下部に水抜き用兼固定用穴(20φ-4)
    アングルにルーバー固定用穴(4.2φ-@60)

    写真は素地のままですが、最終的に焼付塗装して門扉に設置するようです。
    ※設置後の写真が届き次第再アップします
    オリジナルの表札枠に既製品のポストが設置出来るような構成になっております。このようなフレームを設置することで ポストが破損した際には簡単に交換が出来ると思います。
    また最近では宅配BOXも玄関に設置しますが、このようなフレームを設置することにより破損後の交換や、見た目もスッキリすると思うので 採用するのも良いかもしれません。
    オーダーメイドなら各ポストや宅配BOXの大きさに合わせたフレーム枠も製作可能です。今回のように塗装をすることで建物外観に合わせることも可能です。

    庇下地用プレートです。庇の補強も兼ねております。

    『使用材』
    ボンデ鋼板 t=2.3mm
    『製品寸法&構成』
    20mm-50mm-100mm-50mm-20mm(曲げ加工)
    L=1190mm L=895mm
    M10ナット溶接
    取り付け用貫通穴(23φ)

    庇の取り付け時には必要な製品です。補強も兼ねております。
    オーダーメイドなら大きさも取り付けナットも全て自由です。建物の壁によってはフラットバーにて下地材を対応するときもあります。
    庇自体を直接壁に取り付けるよりも、壁を挟み込んで取り付けた方がより強度が増すためこのような製品があった方が安心です。
    特に雪が降る地域では庇に負荷がかかるのであった方が良いのではないでしょうか?

    天井吊り棚用フレームです。

    『使用材』
    SS400 FB 6.0mm×50mm
    『製品寸法』
    W=250mm L=750mm
    天井固定用穴 5.5φ-4(D10皿加工)チドリ
    各棚固定用穴 5.0φ-2(D10皿加工)

    写真1~4は工場加工、錆止め塗装後になります。
    最近では収納ケースがオシャレになったことで、収納棚もあえて見せるようです。
    お気に入りの収納ケースをキレイに見せるためにオリジナルのフレームや棚を製作するのは良いことだと思います。
    オーダーメイドならお施主様の希望に沿った大きさも製作可能です。

    施工後の写真が届きましたので、写真(photo5~7)を追加しました。2021.12再アップ。
    施工は株式会社 ヤマト様 様です。リンクを貼っておきます。
    株式会社 ヤマト様はオーダーメイドの家具も製作されております。既製品サイズでお困りの際は上記リンクよりアクセスしてみてください。

    金属と木材のコラボレーションは非常におしゃれだと思います。金属の冷たい感じを木材の柔らかさがカバーし、木材の強度不足を金属でカバーする。 お互いをカバーしあう感じがとても素敵です。

    床暖房用アルミパネルです。

    『使用材』
    A1100P t=0.5mm
    『製品寸法』
    W=600mm L=1000mm
    温水用配管10φ用溝有り(@ 150)

    温水配管がぴったり収まるように曲げ加工をしてあります。一部配管が抜けにくいような加工もしてあります。

    ※写真の配管材はエアーホースです。本来はもっと薄い配管材と伺っております。

    浴槽のかさ上げ兼腐食対策工事です。

    写真1.2が作業完了
    写真3が補強材
    写真4が施工前

    『メイン使用材』
    SUS304 FB HOT 6×75×75
    『補強材』
    SUS304 アングル HOT 3×40×40(アンカー固定)

    元々防水加工を施した木が敷いてあったそうですが、長年使用していたため腐食したようです。
    そこで今回は腐食の心配のないステンレスを採用です。

    既設の改修作業なので火気厳禁の屋内作業です。弊社は現場アルゴン溶接を行うことが出来るので、このような場合も対応できます

    アルミ製(アルマイト)のリングです。

    『使用材』
    アルマイト材 t=2.0
    『製品寸法』(外形/内径)
    165φ-125φ
    160φ-120φ
    150φ-110φ
    photo2.3が追加依頼分です。2022.1.20再アップ。
    182φ-142φ(半割)
    各リングに5φ(皿穴加工)

    少しずつ寸法が違いますが、オーダーメイドならどんな大きさでも対応できます。
    もちろん形状も自由です。多角形でも対応できます。

    シングルタイプのハンガーラックの重しになります。

    写真1が完成品
    写真2が弊社で製作した下地材
    写真3~5が追加注文を頂いた時
    ※2022.1.14再アップ

    『使用材』
    SS400 t=6.0 固定用ビス穴(5φ-8) 2枚重ね
    ※追加注文分はビス穴(6φ-9)に変更
    SUS304 19φ L=200(支柱差し込み用-回転防止のための工夫もしてあります。)
    『製品寸法』
    外寸 350mm×350mm
    重量 約11kg

    重量物を中に組み込み、ベースに用いることで重心が低くなり、簡単に倒れることを防ぎます。
    転倒のリスク(お客様のケガ等)を考えるとこういった製品も良いのではないでしょうか?
    安心して商品を展示できると思います。
    ※既製品より非常に重くなります。設置場所の床が柔らかい場合は床材の損傷を防ぐために対策は必要と思われます。
    この商品も最終仕上げをしていただいた 株式会社 ヤマト様 様です。リンクを貼っておきます。
    鉄を使用することで木材の弱点の「重量」をカバーできますし、最終仕上げを木製にすることで鉄製品の弱点の「温かみ」を表現できると思います。

    弊社社長の趣味でもある園芸製品です。

    『使用材』
    支柱 ガス管 25A(34φ)埋まり込み約500mm
    上部 ガス管 10A(17.3φ)格子組み
    『製品寸法』
    高さ 2000mm(地上より)
    幅  4000mm
    奥行 5500mm
    ※全ての端部に雨水等の侵入を防止するため、ステンレス製のフタ材が取り付いております。

    ガス管を使用しているので、市販品よりは耐久性があると思われます。
    私自身も園芸関係は詳しくないのですが、よく見かける支柱等は細いパイプに塩ビが巻いてあるだけのように思われます。
    どのくらいの期間で使用するかにもよりますが、少し素材を上げて長く使用するのも良いのではないでしょうか。但し市販品よりは重たくなります。取り扱いには注意が必要です。
    今回は社長の意向で上記のような大きさになりましたが、オーダーメイドならどのような大きさでも対応できます。

    縁石等の段差を解消するためのチェッカープレートです。チェッカープレート=縞板とも呼ばれます。

    『使用材』
    SS400 t=4.5
    『製品寸法』
    高さ 160mm
    幅  1830mm
    奥行 800mm
    勾配 約20°
    重量 約70kg

    段差解消を目的としたスロープです。
    既製品のものは強化プラスチックのものが最も多く出回っているのではないでしょうか。
    この商品は大きさも然ることながら注目すべき点はその重さと思っております。約70kgとなっており、動かすもの苦労すると思われます。設置すれば安定して上を通れると思っております。
    今回の場所ではトラクターが畑に入る為に設置しました。安定した物を設置するだけで安心して畑に入ることが出来ます。また段差を解消することで躓き等の心配もなくなります。

    駐輪場等でよく見かける車止めです。
    『使用材』
    SUS304 HL 48.6φ t=3.0 (エルボ仕上げ)
    SUS304 HL 80φ t=3.0(取り付け用穴 16φ-2)
    『製品寸法』
    高さ 120mm
    幅  680mm
    よくコンクリート製の既製品を見かけます。ステンレスで製作するとオシャレ具合も格段に上がります。
    昨今では車、バイクや自転車は自宅に保管する時、インテリアの一部として保管されている状態をよく見ます。 その際には車止めもオシャレにしてみてはいかがでしょうか?何もない状態では殺風景になりがちですが、このようなものを取り付けるだけで簡単に何もない空間が 1ランク上がるのではないでしょうか?
    このような商品はホームセンター等で工具をレンタルすればご自身でも取り付け可能だと思います。
    また、オーダーメイドならお客様のご要望次第で形状、大きさも自由自在です。カタログ等では満足できないようでしたら弊社までご連絡ください。

    ハンガーラック(鉄製)
    『使用材』
    SS400 □30mm×16mm t=1.6
    『製品寸法』
    幅  650mm
    高さ 1250mm

    最終的にはこの製品に木を貼り付け、メラミン化粧板にて仕上げとなります。

    写真1が下地材
    写真2が木下地材状態
    写真3が最終仕上がり状態
    写真4~7が追加注文を頂いた時の写真(8台)
    ※鉄素地の状態です。2022.1.14再アップ。

    最近では鉄製品(アイアン製)も素材の質をそのまま出した商品も出回っております。
    仕上げ作業がないと溶接の技術が問われますが、弊社では自信をもってお届けできると思っております。
    また、オーダーメイドならお客様のご要望次第で形状、大きさも自由自在です。カタログ等では満足できないようでしたら弊社までご連絡ください。

    この商品の最終仕上げをしていただいた 株式会社 ヤマト様 様です。リンクを貼っておきます。
    鉄を使用することで木材の弱点の「重量」をカバーできますし、最終仕上げを木製にすることで鉄製品の弱点の「温かみ」を表現できると思います。

    階段のササラをステンレスに変更しました。
    『製品構成』
    表面部 SUS304 HL t=3.0mm 下地材に工場接着止め。
    下地部 SUS304 2B t=2.0mm 曲げ加工 15-220-15と15-224-15。

    最初にコンクリート面に下地材をカールプラグ固定しています。そこにHL材を現場ビス固定しております。
    説明が難しいので簡単な図面も載せておきます。
    元々大理石のような石が取り付いていたようです。ステンレスに変更するとかなりスタイリッシュに仕上がります。

    窓用目隠しルーバーです。全く分かりませんがここには窓があります。
    『製品構成』
    庇部    SUS304 2B t=1.5 L=2100mm 曲げ加工。壁からの出 150mm
    ルーバー部 アルマイト材 t=2.0 L=2100mm 曲げ加工。壁からの出 100mm
    ブラケット SUS304 2B t=2.0 L=700mm 曲げ加工。
    製品の性質上、最上段ルーバーは内部からしか施工及び解体はできません。こうすることで外部からの解体を防ぎ防犯に役立ちます。

    『窓枠サイズ』
    約1500mm(W)×450mm(H)

    ルーバーの幅を2100mm。庇からルーバー下端までを800mmにしました。結果どの角度からも内部は全く見えません。 ルーバーピッチも常に10mm被っているので正面は当たり前ですが、下から覗いてもほぼ内部は見えません。 既製品ではここまで内部が見えないようにしたルーバーはないと思います。(ただし固定です。可変タイプではありません。)
    オーダーメイドでは依頼者様の御意向でどのような形、大きさでも対応可能です。

    ウッドデッキまでの簡易的な階段です。

    『製品構成』
    <ステップ部>
    SUS304 HL t=1.5 20-25-115-25-20曲げ加工(端部フタ加工)
    ※ケガ防止のため角はR30加工を行っております
    <架台部>
    SUS304 HL t=1.5 □40×40
    『外形寸法』
    L=900mm×W=600mm
    1段目 L=300mm H=150mm
    2段目 L=600mm H=300mm

    デッキまでの高さが500mmと少し高いため昇降が大変なので設置しました。写真には写っていませんが高さ調整も可能です。
    外部なのでオールステンレス仕様。全体的な重量は約10kgとなっており、少し重たいですが移動も可能です。
    製品構成的にあまり軽いと階段の安定性が欠けてしまうので、ある程度は重量も考慮しての重さとなっております。

    昨今どこの場所でも置いてある除菌アルコールポンプ。ポンプ専用のホルダーです。
    SUS304 t=1.5 外形≒100mm #400仕上げ。架台部はSUS304 □25×12 #400 底部パンチング材を使用。

    一般住宅に施工した表札です。個人情報の観点から名前部分の写真はありません。家紋のみの写真です。
    SUS304 t=6.0 120mm(W)×120mm(H) #400仕上げ。

    表札だけならどこにで製作できますが、家紋はなかなか見られません。厚みは6mmある為、インパクトがかなりあります。 家紋や文字の裏側にボルトを溶接してあります。固定方法は壁面に穴あけ→溶剤を流し込み製品固定。 古風な家屋を建てるなら表札は漢字+家紋!簡易的な図面も載せておきます。

    某施設に設置した侵入防止柵です。
    メイン材 SUS304 HL □50×20材を使用。
    プレート SUS304 HL FB6×50×L=180(現地溶接)
    外形サイズは600mm(W)×150mm(D)×1000mm(H)。

    元々鉄製の侵入防止柵が設置してあったようです。メンテナンス(定期的な塗装作業)を怠ったため劣化し交換の依頼がありました。 鉄製品は材料が安いですが、メンテナンスは定期的に必要の為、長期的な観点からするとコスト高です。特に外部での使用する際はその頻度は高いです。塗装によってどんな色でも対応はしている為、外観に合わせた仕上がりは期待できますが・・・。 外部で使用するならステンレス製に交換することをオススメします。
    またオーダーメイドなら扉にしたいといった要望にも対応したしております。

    弊社が現場で製品を運ぶように製作した台車です。
    アルミ角パイプ □100×30材をメインに使用。
    外形サイズ   1500mm×500mm。
    タイヤは荷重500kgまで対応。(1個2000円)
    前輪は自在になるように平型ベアリングも装着しております。(ベアリングハウジングは自作)
    主にステンレス壁貼り材を搬入することをメインにしているため、材料を斜めに立てかけるようにしております。運ぶ商品によっては台車上部が邪魔になるため、上部は脱着可能です。

    某企業様からの依頼でKYB製ミキサー車MR44のドラム部分の修理部品です。
    ミキサー車に関して詳しくないのですが、いつもタンクの外周と長さだけ情報を頂いて、依頼品を製作しております。 知らなかったのですが、メーカーや車種によって少しずつ違うそうです。

    材料はボンデ鋼板t=2.3 L=1,100mmをR加工。写真の製品が1セット6枚で1周になります。弊社で製作した製品は全体的に全周が長めにしてあるため 最終的にはカットが必要ですが、短くなるよりは良いとのことです。 何度も修理をすると微妙に長さが違ってくるそうです。 また予算に応じてこの材料を一部のみ切り取って、貼り付けも行うと伺っています。
    完成車は見たことありませんが、弊社では3本ローラーを使用しているので、R部分がキレイに曲がって塗装がしやすいと伺っております。

    弊社で所有しているトラックの巻き込み防止が鉄の塗装品だったのでステンレスに変更。

    <写真1>
    SUS304 #400 t=1.5 曲げ加工

    <写真2>
    SUS304 HL t=1.5 端部 R曲げ加工
    車種はNissan アトラスですが、先代のトヨタも同様にしていました。巻き込み防止なんてどうでもいいでしょって感じですが、 いずれ錆びてくるのが分かっているなら、ステンレスに変えてしまえば問題なし。 見た目重視ってのもありますが・・・。
    また写真2に一部映っていますが、ヘルメットを入れる箱も製作しています。
    A1100 t=1.5で作った箱(フタ付き)です。弊社ではヘルメットを入れていますが、簡単な道具箱と思っていただけたら良いです。

    約30年前に作ったステンレス製の水槽(幅60cm 奥行45cm 高さ60cm)。

    『メイン水槽構成』
    水槽枠 SUS304 HL アングル 4×50×50
    架台  SUS304 HL t=1.5 □30×30

    『給排水は機構(自動)』
    給水  SUS304 27.2φ(端部穴付きフタ加工)を水槽下側から入れ、内部に高さ5cmほど出してそこから給水。
    排水  SUS304 27.2φ(端部穴付きフタ加工)によってオーバーフロー分(水槽下面から約50cmに設定)を排水している構造となっております。
    ストップバルブを用いて給水の量を調整することであふれないように調整しています。

    『上部のフタ』
    SUS304 HL t=1.5を曲げ加工し、裏側にメッシュ板を貼っています。ここには餌を供給できるようにスライド式のフタも備え付けております。
    既製品にどんな大きさのものがあるのか分かりませんが、スペースに合わせた水槽の製作も可能です。

    アルミ製作業箱。

    『使用材』
    A1100 t=1.5mm

    『製品外寸』
    W=800mm D=400mm H=300mm
    取手等弊社オリジナル製作品

    弊社工場内で使用しているアルミ製道具箱です。工具を入れたりしております。工具に合わせた大きさになっておりますので、非常に使い勝手が良いです。
    道具に合わせて製作しておりますので、無駄なスペースが有りません。

    某地下駐車場出入口部に設置しました。

    メインの止水版はアルマイト t=1.5 箱型加工(内部に重量のかさ増しも含めた補強材あり)
    取っ手部 SUS304 16φ丸棒(コの字曲げ-ビス固定)。
    支柱部 SUS304 HL FB 6×65等を使用。
    共に脱着式です。各所にネオプレーンゴムで密着性を高めています。

    一般家庭からのご依頼で製作した物干し台。

    『使用材』
    親材     SUS304 HL 34φ(コーナー部エルボ仕様)
    支柱の固定部 SUS304 HL t=1.5 300φ(モルタル充填)。

    『製品寸法』
    幅  約3.5m
    奥行 約1.2m
    高さ 約1.7m。

    既製品では強風で倒れてしまうとのことで、ご注文を頂きました。
    既製品とは全く違う存在感です。オーダーメイドなので庭先の大きさに合わせて製作したものになります。